結婚式に出席してきました | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

昨日はダンの学生の時からの友人の結婚式に出席してきました。

ハロゲート内で一番と言われているホテルにて。

 

Rudding Park

ハロゲートの郊外にあるんだけれど、実は我が家からはめっちゃ近いのです。

でも、歩いたら40分はかかりますが・・・。

最初はダンが歩いて行くって言い出すんだけれど、

いやいや、ヒール履いてるから無理!

 

タクシーを使いました。

 

 

ここはダイニングが美味しいというのでも有名だから、食事も楽しみー!!

 

 

ホテルの敷地内にはチャペルがあって、そこでブレッシングセレモニー。

カップルはすでに昨年結婚していて、ブライド側(花嫁さん)の式は昨年に彼女の国でやったみたいです。ブライドはスペイン語圏の国からの方みたい。あまり詳しくは知らないんだけれど、面白い人柄でした。

グルーム側(新郎さん)の地元でっていうことで、今回式がありました。

 

私も学生の頃にダンの友人として知ってる人だったので、

久々に会えるのが楽しみでした。

実は私たちが結婚してから以来。何十年前という感じです。

独身生活を謳歌してた彼は大学へ行ってから色んな国に飛び回ってました。

その頃は私たち夫婦は子育てで大忙し。

なかなかイギリスにいる間とかに時間が取れなくて会っていませんでした。

 

久々に正装な格好を夫婦で。

こんな機会は滅多にないから、

行く前にハナに写真撮ってもらったりしました。(笑)

 

 

式は3時からだったのだけれど、学生の頃の友人(私も知ってる人)と待ち合わせて1時からバーで飲むことになってましたが、みんな遅れて私たちが行ったのは1時半くらい。友人が来たのは2時くらいでした。グルームの方も落ち合って1時間くらい一緒に飲んでました。

その後も飲み続けるだろうから、私は控えめにしておきました。(笑)

 

かしこまった感じではなくて、アットホームな感じの式。

クリスマスの飾りなどもあったりで、

イギリスの冬のイベント気分がまだ残ってて、よかったです。

 

それから、場所をホールに移してカップルが写真などを撮ってる間は飲みにウェルカムドリンクとビュッフェ式の食事が次々にトレイに乗ってでてきました。

この後に食事が待ってるので、少しだけ食べてお酒のおつまみにしたけど、そんなに食べないようにしました。

 

テーブルについて、いよいよコースメニュー。

選択があって、自分が好きな物をチョイスしてました。

でも、そのチョイスしたのはかなり前。みんな、何オーダーしたっけなー?みたいな感じで覚えてないの。(笑)

でも、ホテル側の方がちゃんとしてて、誰が何ってちゃんと運ばれてきました。

 

私がチョイスしたのは

 

スモークサーモンのフィッシュケーキ(前菜)

(コロッケみたいなの)

 

 

ストロベリーソーベット(お口直し)

 

 

ローストチキン(メイン)

 

 

クレームブリュレ(デザート)

 



 

この間に乾杯のプロセッコやワインが運ばれてきます。

 

ご飯、めっちゃ美味しかった!!

やっぱり期待しただけありました。

でも、めっちゃお腹いっぱい。

 

その後にすぐにイブニングでダンスがあり、面白い写真ブース(プリクラみたいな感じだけど、面白い変装などの格好をして写真を撮るの)があったり。

 

そして、最後にケーキカットがあって、さらにイブニングのビュッフェの食事がでてきました。

いやいや、さっき食べたばっかり。

お腹いっぱい過ぎるから。。。。。

 

ダンはポッシュなバーガーとかまた食べてましたが、出てると誘惑が・・・・。

チップスだけ食べました。(笑)



 

 

私たちはハナにお家の事を任せて来てたからそんなに遅くにはならない予定で、

それでも10時頃に帰って来ました。

 

めっちゃ酔っ払ったり、二日酔いになったりするからお酒をミックスにするのは苦手だったんだけど、いいお酒だったのか、ジン、プロセッコ、白ワインなどでも二日酔いなし!!

まぁ、ゆっくり食べながら飲んでる感じだったしね。



 

でも、昔の顔ぶれが揃って懐かしかった、カレッジ時代。

うちらも子育てが少し落ち着いてきてるから、

また友人らとキャッチアップできそうです。

 

ぜひ、お家に遊びに来てね!ってカップルやほかの友人に行ってお別れしてきました。

近々ホームパーティーの計画立てなきゃです。