おはようございます。
今日はお天気が良いですヨ。
だーさんも相変わらず朝は起きるのが必死の状態ですが、なんとか頑張っています。
私も午後からお仕事でーす。
いつもイイネをして下さる皆様、励みになっています。
ありがとーございます。＾＾
さて、イイネをして下さる方々の中にぽつぽつと『私は○○年うつ病に苦しんできましたが コレで治りました』的なブログの人が紛れ込んでいます。
前からそうだったけど、今も変わりません。
過去にあったそういったブログは人知れずに消えていたりもしますが、消えては新しいものが出没するというイタチごっこ。
しかも、あたかも自分もうつ病でしたアピールをし、薬の副作用の危険性を煽り、オススメの方法をお知らせしますと誘導していきます。
うつ病の人の中には当然長く患っている人もいる。
たまたま多剤傾向にある医者に出会ってしまって副作用が出た人もいるであろうことは事実で、薬漬けの恐怖に陥っている人もいる。
たまたま対応の悪い医者に出会ってしまって精神科に不信感を抱いている人もいる。
実際うつ病等精神疾患を患っている人は、その長い苦しみや辛さから解放されたいという思いから藁をも掴む気持ちでいるものです。
真面目で一生懸命の人ほど、良かれと思われる事に取り組もうと頑張っています。
そこにつけこむヤカラ。
私はコレでうつ病が治りました。
私の夢はお金持ちになることです。
プロフィールを見れば一目瞭然。
クソみたいな詐欺師。
今は多剤が出来ない仕組みだから医者は薬で儲けられない。
ていうか、儲けるために多剤にしたのならその医者はクソだ。
だから、患者さん側も薬の知識はちゃんと持たなきゃダメです。
言われるがまま、されるがままじゃダメです。
本人が無理なら家族が把握しないとダメです。
対応の悪い医者に出会ったなら、他の病院に行かなきゃダメです。
言いたいこと、伝えたいこと、不安は疑問は言わなきゃダメです。
無理だったら家族が相談しに行かないとダメです。
薬の効き方は個人差があるし、薬の耐性が弱い人はアカシジア等副作用が人よりも出易いのだから、お医者と相談しなきゃお薬の副作用で良くなるものも良くならない。
精神の薬は依存になる依存になると不安を煽っている人もいるけれど、依存になりたくないと思っている人は依存にはならない。
ていうか、依存になりたくないと思いながら飲んでいる人には効果がない。
脳が不快になるのだから。
だったら最初から飲まない方がいい。
依存の知識がない人、依存に抵抗のない人、依存ですが何か問題でも？という人が依存になるのです。
適材適所。
必要な時は飲む。
お薬と上手にお付き合いをする。
改善されてきたら、医師と相談して容量を減らすか軽いものに変更する。
変更してくれない医者なら他の医者に変える。
そういった知恵と知識を持って欲しいと思います。
そして何よりも、病気をエサにして食い物にしようとしているヤカラに騙されないで欲しい。
そう思う私です。
本日も訪問頂きありがとうございます。＾＾
追記：とあるソレ系のブログにコメントを書いた。
削除されていた。
「これがお前の～やり方か～～～っっ！！！」
（おかずクラブ ゆいP 風に♪）
削除するということは、後ろめたいってことですね。