クスリの副作用 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんにちは。

今日までお天気が安定するみたいですネ。
我が家のベランダは、今もハイビスカスが元気に咲いております。

どうやら昨日病院で処方されたお薬に当たっちゃったみたいです。

飲み始めてから胃がムカムカして食欲はなくなるし、胸の圧迫感というか動悸というか息苦しさみたいなものが出てくるし、頭が重くなり、脳ミソの中でキーーンという耳鳴りが常に聞こえてくるし、手の振るえまではいかないのだけど、ゾワゾワ感みたいなのが出ました。

夜寝る時も、思考が遠くにいっちゃってる感みたいなものが出てくる始末。

今朝、処方されたお薬を全部調べてみると、該当するものが3つばかりあり、特にその中の1種類が副作用の大きな要因になっていそうだということがわかりました。
なので、今朝からその3つを中止して、抗生物質と副作用の少ない1種類だけ飲むことにしました。

鼻づまりや痰のからむ咳はしんどいけど、副作用の方がもっとしんどいです。

自らが経験するとつくづく思いますね。

『クスリは薬でもあり毒でもある』

私は全ての薬を否定するわけではないし、クスリが薬として必要である場合は服用すべしと思う。
でも、度が過ぎたり合わなかったりするとやっぱり毒だ。

『度が過ぎたら』
『合わなかったら』

ここがポイントですネ。

だーさんの精神のクスリも、だーさんに合う合わないがあったし、だーさん自身に度が過ぎていた事もあったけど、やっぱり副作用として出てたもんねー。

最近だーさんは脱眠剤も考えているようです。
どっぷりクスリに依存していた頃を考えたら奇跡のようですネ。

だーさんの問題はだーさんに任せ、私は日々粛々とこなしていこうと思います。

あ、そうそう。
「あいあい皿」キャンペーン第2弾が到着しました。
限定醸造シリーズはこれでおしまい。

あとは、お皿だけのやつが12月頃にお届けだそうです。

どんだけシール集めたんだ!?ですネ。
この頃、だーさんアルコールにも若干依存気味だったからなぁ~。


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