お天気はとっても良いんですけどねぇ。
実家のワンコがですね、危篤なのです。
色々こじれちゃいまして・・・。
見送る覚悟が出来ていた母は、予定と違う状況になってパニックというか。
ここのところちょっとうつっぽい状況が続いていて安定剤と眠剤を飲んでいるので心配していたのだけど、状況はワンコも母も良くない。
父も当然気落ちしていると思うのだけれど、多分今の父は私と同じで、自分が必要以上に落ち込んでいてはいけないと気を張っているんじゃないかなって思います。
父の方がロスになるだろうかと思ったいたけれど、このままでは母がまたロスってしまうなぁ。
が、いざとなった時、私としてもフォローとお別れをしたいので、一応だーさんにワンコが危篤であることと、母が不安定であることを話したわけです。
だーさんは、自分のことで精一杯というか、「人の心配をするような心の余裕がない」と本人自身も言うように、『生きているものいつか死ぬのだから仕方ない』みたいな。
まぁそれはね、その通りなのだけど、身近なものの死というのはやはりしんどいわけですわ。
赤の他人であれば「仕方ないね」で済むのだけど。
「オレは死ぬ事をいつも考えているからね」
なーんて言われて、私はどー答えりゃいいのさーみたいな？
相変わらず毎日死ぬ事を考えてるらしく。
「死ぬほど頑張って死ねたら本望だ」
とか言ってるのだけど、極端思考が今１００になってるのかなぁと思うわけです。
０か１００で物事を考えてしまう思考のクセというのは、なかなか修正が出来ないものでしょうかね。
だーさんが
「オレが死んでも大丈夫だよね？」
なんて聞くわけですよ。
で、逆に
「私が死んだらどうするの？」
と聞くと
「オレも死ぬ、生きている理由ないから」
いや・・・、そうじゃないし。
最近、何を考えて何処に向かっているのかよーわからんのです。
無理に生きてるような？無理して愛想笑いして、無理してテンションあげているような。
で、ふっと「ああ、疲れた」って呟いて。
自家中毒みたいな症状も相変わらずだしなぁ。
時薬でなんとかなるものなのでしょうかね。
気持ちのモヤモヤを消化して楽に生きられるようになればいいなぁと思う毎日です。
だーさん。
そんな遠い目をしないでおくれ～～～～。
こっち戻っておいで～～～。
淋しいじゃんよぅ。
