こんにちは。
お天気、良いですね。
ここのところ、だーさんが精神的に落ち込み気味というか、なんとなく変で。
実家のワンコの命の灯火も消えそうで。
私の周りは今みんなナーバスだ。
これが他人なら冷静であり客観的になれるものだけれど、身内となると変わる。
よく、外科医は身内を切らないという話しがあるけれど、それって都市伝説じゃないだろうなと思う。
過去を悔いても仕方ない。
その過去が
「もしあの時こうしていたら」
というものであっても、『もし』は存在しない。
私はいつもクッション役だ。
いっぱい頑張ってるよ、えらいよ。
辛かったね。
切なかったね。
苦しかったね。
誰も責める事は出来ないし、自分を責める事もないんだよ。
人は完璧ではないのだから。
私は、自分がこういう役回りであることを憂いているわけではない。
自分に出来る事をやっているだけで、私が辛い時は必ず誰かが背中をさすってくれる。
だから、私も立っていられる。
人と人との繋がりって、そういう暖かいものなのだということを、最近は身に沁みて分かる。
正直、のほほんと面白おかしく暮らせるならそれに越した事はない。
けれど、それこそ過去を悔いても何にもならない。
だから、私は辛くても悲しくても、微笑んでクッションになる。
これが私に与えられた生きる道なのなら、私は与えられた道を試行錯誤しながら一歩ずつ歩いていこう。
そうして、少しずつ強くなっていく。