鳴門の渦潮モード | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは(^^)

えっと、只今7連休中のだーさん、鳴門の渦潮モードです。
グルグル廻るネガティブ思考ちう。

気合いも気力も出ないと言っています。
毎日寝るか食べるかテレビ眺めるかが続いております。
セロトニン君が枯渇しているのでしょう。

こういう時は発言もネガティブなので、つとめてスルー。

「体が軽くなる日が来るまで待てばいいんでないかい?」

と声をかけましたが正解なのかな?

ダイエットも何処かへ汗

「もう、どうでもいいや」

とお菓子を沢山食べては、

「食べ過ぎた」

と後悔。うさ。

「どうでもいいや」

とお酒を呑み

「胃酸が出て胃が痛い」

と後悔。うさ。

極端思考も拍車がかかります。
いつも後で後悔するんだけど、どうでもいいやスイッチが入るとセーブが利かないんだなぅ。

「どうでもいいや」
「めんどくさい」

は、だーさんの口癖です。
はっきり宣言出来るのが羨ましい。苦笑
私、言えないもん~。
口に出したら全てがめんどくさくてどーでもよくなって何にもしなくなっちゃう。(笑)

例え面倒でもその面倒をこなすことで自分もだーさんもハッピーなら面倒も苦痛ではないもの。

やっぱり、自分を犠牲にって生きてきただーさんにとっては苦痛しかないんだろうなぁ。

何で人の嫌がることを我慢してやりなさいなんて刷り込んだかのぅ。
だーさんのおかーさん。

おかーさんがそうやって生きてきたから仕方ないのかな。sei

どうすればACの呪縛から解放されるんだろうなぁ。
だーさん自身が向き合わなければいけないことだから私が考えても仕方ないのだけど、時々歯痒くなってしまいます。汗

明日もお休みかな。
たぶん。