１０位は唐津商在籍時に指名を受けるも、入団拒否して中央大学に進学した１９７３年指名の草場益裕。
９位は稲築高在籍時に指名を受けるも、入団拒否して国士館大学に進学した１９７６年指名の山村陽一。
８位は河合楽器在籍時に指名を受けるも、入団拒否して残留した１９７０年指名の清水透。
７位は横浜商科大高から入団して、一軍登板のなかった１９７５年指名の松本隆春。
６位は九州産交から入団して、５９試合に出場し、０割８分７厘０本塁打０打点１盗塁をマークした１９７１年指名の小林浩二。
５位は福岡大から入団して、１９８４年から１９８７年までロッテに在籍し、３８試合に出場し、１割７分６厘１本塁打３打点１盗塁をマークした１９７９年指名の竹之内徹。
４位は日大高から入団して、１９８８年と１９８９年はロッテ、１９９０年から１９９２年まで横浜大洋に在籍し、６４試合に出場し、１割１分５厘１本塁打４打点０盗塁をマークした１９７８年指名の小山昭晴。
３位は新田高から入団して、１９８０年から１９８２年まで西武に在籍し、１０８試合に登板して、１勝４敗０セーブ防御率６．０３をマークした１９７４年指名の大川浩。
２位は藤沢商から入団して、１９７７年にオールスターに出場し、１５２６試合に出場し、２割６分６厘２７８本塁打８６７打点２９盗塁をマークした１９７２年指名の田代富雄。
１位は東海大から入団して、１９８３年と１９８４年に最多勝利のタイトルを獲得し、１９８３年に沢村賞、１９８３年にベストナイン、１９９０年にカムバック賞に輝き、１９７９年、１９８４年から１９８６年、１９９０年にオールスターに出場し、４６０試合に登板して、１３４勝１２８敗５８セーブ防御率３．４９をマークした１９７７年指名の遠藤一彦となるわけです。