アウェー広島戦「いばしん報道!」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

鹿島が勝った翌日は、実に爽快です。

職場で茨城新聞を読みました。

 

  

紙面は、2つの写真と記事で構成されていました。取り上げられた選手は植田と安西です。

 

「よいボールが来たし、相手をうまくかぶせることができた」と植田のコメント。

濃野の次は、同じディフェンダーの植田の活躍。

どこからでも得点できるときの鹿島は強いですよ。

 

「完成度の高い相手を上回るプレーを見せることができた。選手たちはよくやってくれた」

とポポ監督のコメント。

確かに広島のプレーは、パスワーク一つとっても鹿島より上だったと思います。

 

植田の次に取り上げられていたのが安西です。

「状況に応じて的確なポジションを取りながら相手守備とのギャップをとりつつ、積極的なドリブルと正確なパスで好機を何度も演出した」と記事にありました。

 

海外移籍前の好調な頃の安西に戻った感じがします。

最近は守備も向上し、簡単に突破される場面もなくなりました。

試合中、ときどきふてぶてしい表情さえ見られます。

 

ある意味、ヴェルディ戦の引き分けが広島戦の勝利をもたらしたと言えなくもありません。

2戦合計で勝ち点4。

まあまあの結果でしょうかね。