お早うございます。アナログおやじです。
職場で茨城新聞を読みました。
鳥栖戦について、厳しい論調で書かれています。
「疲労は言い訳にしたくない。4失点は許されない。」とポポ監督のコメント。確かに「守りの脆さ」が目立った試合だと思いました。特に痛かったのが前半終了間際の失点でした。
「甘さがある。強いチームはあのような場面で失点しない。」と優磨がコメントしています。コーナーキックから簡単に奪われた2失点目が試合の流れを大きく変えましたね。藤井は「仕留めきれなかったのが敗因」と言っています。得点を奪う最終局面での質が伴わないという拙攻が、自らの手で首を絞めた格好になりました。
2試合連続のゴールを決めた濃野は、対峙する相手の左サイドからの攻撃に対応仕切れませんでした。これに対して濃野は、「自分の所で(相手の良さ)をうまく消せれば良かった。」「より1人で守れる技術を高めていきたい。」とコメントしています。
どの選手も守備の脆さについてコメントしていました。
攻撃面については、形はできてきているように思います。
あとはフィニッシュの精度ですかね。
次戦、アウェーガンバ戦に向けて守備の改善が必要です。