社長が語る「新スタジアム構想」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

昨日は一日中マッタリでした。

時間があったので、PIVOTの動画を視聴。

すると、小泉社長が新スタジアムについて話してました。

 

新スタジアム建設について、以前発表されたのは次の2つです。

①場所は鹿嶋市内に建設予定。

②2026年までを目途にプロジェクトの方針発表を行う。

 

社長が話していた内容は、以下の通りです。

 

・街の未来像から逆算して、シンボルはどうあるべきか。

・これから人口減少していく中で、自分たちの街の未来を考えなきゃいけない。

・新しいスタジアムも365日使われるものをスタジアムの周辺にちりばめたい。

(現スタジアムにはスポーツジム、整形外科クリニック、温浴施設がある)

・街の構造の中にスタジアムを埋め込んでいく。

・新スタジアムに絶対入れたいのは、ウェルネス、ヘルスケア関連。

・市役所を入れたり学校を横に置いたりしていきたい。

・次の30年50年の中心になっていくような考え方で作っていきたい。

・街作りに近しい要素を入れていきながらスタジアムを作っていきたい。

・次の日本のスタジアムの参考事例になればいいな。

 

これは社長個人の見解なんでしょうね。

これから様々な議論を経て、全体像が固まって行くんだと思います。

 

スタジアムに商業施設や公共施設が付帯する。

そして、日常的に人が集まる場所になる。

そこに、エンタメの一つとしてサッカーがある。

 

私がずっと思っていたことの一つに、観客席(スタンド)と大型ビジョンの活用があります。

鹿行には映画館が無いので、大型ビジョンで映画を映せばと思いました。

春・夏・秋なら快適なんじゃないでしょうか~♪

 

そんなスタジアムが完成する頃、自分はどうなってるのか?

毎日を健康で安全に生活することを心掛けねばと考えています。

いつ、何があるか分かりませんからね。