お早うございます。アナログおやじです。
昨日は、DAZN観戦でした。
画面に映る鹿島サポーターを見て、目頭が熱くなりました。
現地にいなくても血が騒ぐってヤツです。
今季の横浜のプレーを初めて見ました。
メンバーが入れ替わり、パスワークも昨年ほどじゃない。
正直、これなら勝てるかもと見てました。
前半は0-0。
今の鹿島ならまあまあの出来だと思いました。
不用意な失点が無ければ、あとは点を取るだけです。
後半11分、エウベル側に鹿島のDFが寄り、空いた中央から松原がフリーでシュート。
100回やって1回決まればいいようなシュートが見事に決まっちゃいました。
マークに入った安西は、なぜジャンプしたのか?
シュートコースを切ってたので立ってるだけでよかったのでは・・・
その6分後、今度は常本のクリアミスから続けて失点。
雨でピッチがぬかるんで足元が狂ったのでしょうか?
しかし、松村~優磨ラインで1点を返します。
まだまだ、反撃の時間はタップリあります。
そう思った矢先に優磨が不用意な行為でイエロー。(京都戦も今回も谷本主審)
渡辺のプレーに注意するだけなら妥当ですが、手を出した形になりました。
これから挽回だといういい流れが途切れ、無駄な時間が過ぎて行きます。
岩政監督の抗議もこれに拍車を掛けているようでした。
さらに、終了間際のピトゥカのイエロー2枚(退場)。
そう言えば、昨年のペットボトル蹴り上げ事件も谷本主審のときでしたね!
「すべては勝利のために」を掲げるなら、試合中熱くなっても冷静さを欠いちゃダメです。
チームの主力選手2人、そして監督までもヒートアップ!
周りの選手が可哀想に思いました。
縦ポンを多用するチーム戦術。
攻撃に連動性が見られないのは、今に始まったことではありません。
これでいいのか?アントラーズ