【174th_サウジアラビア】早速イスラム教への勧誘 | 地球の陸地を一人旅〜現在192ヶ国〜

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行ったことのない国を中心に一人旅しています。

2019年11月に訪ねたサウジアラビアの旅を書き直しています。こちらの続きです。

 



 

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散策中に小腹減り、近くにあったイタメシ屋で軽く腹ごしらえすることにしました。(何故にアラビア料理屋へ行かない?!)



レストランのテーブルと椅子、バネ状の照明



そして、料理を自ら運んでくれたイタリア人オーナーに話しかけられました。


 
ペンネアラビアータとカフェラテ




「どこから来たの?」






日本から来た旨を伝えると、






「仕事?巡礼?」






いえいえ、ただのツーリストです。






「宗教は?」






無宗教だと伝えるといつもの話が始まった。イスラム教がどれだけ素晴らしいか、アッラーがどれだけ偉大か。イスラムを国教とする国を旅していると度々聞いてきたこの話。彼ら本当に純粋で信仰深く、只々その素晴らしさを教えてくれます。






時に良い話もしてくれます。



それでも私はこの旅まで、知り合った地元人に宗教の勧誘を受けたことは一度もありませんでした。サウジでは何度もありました。このイタメシ屋のオーナーにも軽く勧誘されましたけれども、あなた見るからにイタリア人じゃない?笑






強引なものではないので、会話の延長線上として世間話程度に付き合いますが、コレに限らず、イスラム教の国ならではな不躾な質問も特にサウジやパキスタン、エジプトで顕著だった覚え。ビックリするようなことを事も無げに聞いてくる人がいます、全員ではないですが。






例えばこちらが道を聞くなど何かのきっかけで知り合って世間話に発展したとする。すると、つい数分前に会ったばかりなのに、私の歳や既婚未婚、子供の有無などを聞いてくる。






当初は本当に驚きました。「はぁ?なんて失礼な人なんだ?」と憤ったりしていましたが、 憲法でシャリアを法体系の基礎としている国は、 飲酒やラマダン中の飲食、不倫、同性愛は違法で刑罰ありと知る。






つまり、既婚者に手を出したら最悪死刑のような国があるのですよね。なので聞かざるを得ない。宗教的にしょうがない。






象徴的なエピソードが数年前カタールのドーハで行われたアジアカップの際もありました。スタジアムへ向かう地下鉄の中で対戦相手のイラク人たちと仲良くなり、SNSを教えて!と私が言った時、驚いた様子で「あなたは未婚ですか」と確認されたことがあります。未婚と告げてSNSで繋がりましたが、既婚だったら繋がらなかったかも知れない。





人にもよると思うのですが、やはり既婚女性と個人的に仲良くなるのはタブーというのが根底にありそう。






宗教がパーソナリティに深く浸透してるからこその文化や習慣の違いというものは、旅しないと分からないですよね。






シャリアを厳格に適用している国は、
・サウジアラビア
・イラン
・アフガニスタン
・ブルネイ
・イエメン
・ソマリア
・モーリタニア
・スーダン
・モルディブ
その他のイスラム教の国も、部分的・地域的に適応している国や民事のみに適用される国など様々です。






ちなみに、サウジは不倫や同性愛は死刑、窃盗は手足切断(旅当時)。






日本人からすると「何もそこまで」と衝撃的に見えますが、一方でサウジは一夫多妻。それも日本人の感覚からすると不思議な慣習ですよね。