GWは広島⇒神戸をBenelli レオンチーノ250 で走る / インプレッションあるよ | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

久しぶりのブログです。

GWは前半戦を少し休んで、後はずーと仕事でしたので、気力が残っていなかった。

 

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広島の自宅⇒神戸のマンションは大体350kmくらいです。

高速でストレートに走るとトイレ休憩1回くらいで約4.5時間で到着します。

 

ただ、4.5時間走り続けるのは結構きついです。

それはBenelli レオンチーノ250 、250ccだからきついのではなくて、高速道路は変化が少なくてつまらないので、精神的にきついという意味です。

 

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高速で全て走るのは単調なので、たいていは中間地点の岡山から下道を使います。

 

岡山ブルーラインは無料区間なのに高速みたいなのでオトクな感じ。

 

休憩は【一本松展望園【公式】 岡山ブルーラインの道の駅】

 

 

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とても見晴らしのよい道の駅ですね。

 

 

岡山県備前市にある久々井湾(くぐいわん)を超えるときはとても見晴らしが良いです。

絶好のツーリングスポットです。

 

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お昼ごはんは食事処 やぶ 〒678-1244 兵庫県赤穂郡上郡町梨ケ原1155

 

 

備前市を超えて2号線を走っていると右手に見えます。

 

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毎回、通るときに気になっていたけど、この店の前後の場所には比較的きれいなトラックドライバー向けっぽいドライブインがあります。

だから、あえてここに寄りたいと思ったことはないけど、めちゃくちゃ気になっていました。

 

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バイク系YouTuberさんが紹介していたから、勇気が出て立ち寄ってみることに。

13時過ぎていたけど、お客さんは僕一人でした。

 

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カツとじ定食

リーズナブルでとても美味しかった。

また寄ろうと思いました。

 

 

ここからは下道で2号線を走って姫路バイパス⇒加古川バイパスを通って神戸へ

 

姫路バイパス⇒加古川バイパスは無料なので、岡山ブルーラインから一部区間以外は比較的、高速っぽい感じなので時間があるときはこのルートのほうがお得です。

ただ、時間によっては渋滞あるので、両バイパスを使う場合は時間帯に気をつけましょう。

 

ということで、Benelli レオンチーノ250 のインプレッションです。

 

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現在のツーリング仕様にしてからとても快適です。
以下参照

 

 

1万5000kmくらい走っていますが、高速道路で100kmプラスαで巡航、
6~7000回転で引っばる運転していても今回も燃費リッター33kmです。
神戸⇒広島の距離なら無給油で走破できます。

やっぱ無給油で走れることは大きなアドバンテージですね。

だってさ、高速道路のガソスタって超値段高いモン!!

先日はリッター30円くらい高かったからね。

10リッター入れたら300円違うってことは、高速上で給油は馬鹿みたいだと思う。

しかも、あと一息で自宅に到着する高速上で給油なんて絶対したくない。

 

今僕の使い勝手でいうと、満タンで400km走ることは必須だからレオンチーノは合格。

 

ずいぶん、気温が高いシーズンになったけど、股下からの熱もほぼ感じないので快適です。

 VツインエンジンのHARLEYなんて火傷するかと思うくらい股下から熱が上がってくるから夏場はキツイよな。

 

だから250ccだけど、現状は不満点はない。

 

まー所有感とかドヤれる感みたいなものは皆無なので、そういう人には向いていない。

 

ただね、高速走っていると、HARLEYのツアラーでドヤり感満載で集団で走っている方達を休日はよく見かける。

あれば、本当に恥ずかしい。

いやいや、自分はハーレーディーラーにいたときはマスツーリング企画して大勢で走る先導をしていた側なので、言えた立場ではないが、時代も変わり、爆音で集団というのは、単なる暴走族と変わらない。

 

おそらく500万以上かかっていると思われるハーレーに乗っていても、僕はそういうバイクをかっこ良いとは思わないし、なんかバイクに乗せられているようでダサいと感じる。

バイクは確かに金が掛かっていてすごいけど、あなたはすごいのですかね?? みたいな。

まーそういう人たちにはレオンチーノなんて眼中にないでしょうけど、僕はこれでいいやって感じです。

 

でも浮気心は出てきて欲しいバイクはある。

 

最近欲しいバイクは↓

 

 

 

メーカー希望小売価格 1,408,000円~ [消費税10%含む](本体価格 1,280,000円~)

高いけど、楽そう〜って感じ。

 

次は中古価格がこなれてきたRebel 1100 T
 

メーカー希望小売価格 1,424,500円 (消費税抜本体価格 1,295,000円)
 

 

クルーズコントロール、ETC2.0車載器、グリップヒーターもついたDCT(オートマチック)はいいなと思う。

 

やっぱクルーズコントロールがほしいな〜というのが正直なところ。

高速ツーリングはスロットル操作が面倒くさいというか、手首が痛くなるから嫌だ。(単なる加齢という話ではあるが)

 

54歳になり、真面目な話、高速で長時間走ると手首が痛い、クラッチ操作する左手が痛い。

腰が痛い、みたいになるのだ。

だったら車乗っとけという話ではあるが、神戸のマンションの駐車場が安ければ、軽のツーシータースポーツでも買いたいと思う。

ただ、通勤で車の駐車場代も考慮すると現実味がないので、バイクということは仕方ない。

 

バイクで快適に高速で走れ、なおかつ経済的で楽しくて、壊れなくて、荷物が詰めるということを考えたら、
Rebel 1100 DCTあたりが球数多いし、手頃なのかなという感じですね。

 

ただ車高が低すぎて、ライディング姿勢がドヤ感出がちなのと、ハーレー意識しすぎ感が嫌なところ。

 

 

ということで、今日はこの辺で!