こんにちは。
先日、僕のレオンチーノ250でお世話になっているイタリアンバイク専門店のデスモさまに奥さんといってきました。
そこに僕がめちゃっ気になっていたCFMOTO「Papio XO-1」 の試乗車が入荷していました。
現地では126 ccですが、日本だと124ccなので原付二種で乗れるのですよ。
僕と奥さんが原付き好きはよく知っていると思いますがwww
現在9台近くのチェンジ付きの原付きを所有しているので、このPapio XO-1興味津々です。
奥さんは大型免許も持っていますが、原付きが大好きなので、早速跨いでいました。
とても似合っていますね。
僕自身も大型免許は持っていますし、以前はハーレーダビッドソンとBMWモトラッドを扱っていたディーラーに勤めていたので、ある程度はバイクに詳しいと思います。
そんな僕が現在は250ccのレオンチーノを愛車にしています。
というのも、色々と大型持ったけどバイクって軽いほうが良いし、排気量も大きすぎると発熱が凄くて夏場乗れない。
燃費も悪くなるので、僕みたいな広島⇔神戸を頻繁にバイクで往復すると、燃費が悪いのも痛い。
そんなことで、最近は250ccで十分って思って、こいつを乗っている。
また大型欲しくなる時期は来ると思うけどさ。
今回ご紹介のバイクは124ccだから高速は乗れないので、買ったとしても、これがメイン機にはならないでしょう。
しかし、僕は原付二種はすべてのライダーさんが所有しておくのがとても良い方法論だと思っています。
僕自身は普段の足は原付二種です。
燃費がいいし、軽いので取り回し楽。
マジで毎日通勤しても、月一回しか給油しなくて良い。
小型なので駐車場所を悩まない。
だからPapio XO-1は2台持ちに丁度良いと思います。
または、高速は乗らないし一般道のプチ・ツーリングメインだったら、こいつ1台でも問題ない。
今回は試乗はしなかったですが、最近のバイクの性能はだいたい想像できるし、124ccで死ぬほどパワーがあっても怖いだけなので、一般道を普通に巡航できたら問題ないのです。
だからあえて試乗しなくても、コイツが問題ないのはわかります。
僕の古〜いK90(90cc)でも全く日常使いは問題ないからね。
だからあえて試乗しなくても、エンジン音とまたがった雰囲気でだいたい想像できます。楽しさがね。
これで支払総額が39.8万円 (税込10%)はやばい。
モンキーやダックスあたりの新車だと支払総額45.2万円くらいになる。
この価格帯で5万くらい安いのは、本当に嬉しいよね。
中華ブランドだけどさ、最近の国産メーカーだって組み立ては海外なので、まー似たようなモンって感じでもある。
ただ中華なので、耐久性って部分は国産よりも劣るかな....と想像する。
僕のレオンチーノ250も見た目はいいし、走りも問題ないけどさ、パーツの質が悪いのよ。
例えば、ミラー緩めて外して、再度取り付ける時にネジ山が馬鹿になっていたり、その他のネジ山も柔らかい感じですぐにナメそう。
樹脂フェンダーが振動でヒビ入ったし、まー色々と細かい部分で品質は悪いな...はある。
ただ、Papio XO-1も含めてこういうタイプのバイクは珍しい、他人と被りにくいがポイントでございまして、品質が良くて売れ筋のハンターカブとかだと、品質は良いと思うけど、まわりとカブりまくる。
Papio XO-1だと価格は安いので、10年乗れたら御の字。
壊れてもカスタムしながら楽しむくらいの気持ちで所有したほうが良い。
僕のレオンチーノも壊れても、治す楽しみができたと思うことにしている。どうせ安い車体なのでね。
ということで、Papio XO-1のご紹介でした。
興味ある方はデスモさんまで!!!
https://www.goobike.com/shop/client_8300034/showroom.html