息子がワーホリから帰国、僕は網膜剥離寸前で手術とか | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

けーすけです。

 

一昨日次男がワーホリから帰国してきました。

 

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昨年の10月にニュージーランドのワーホリに出発しました。

9ヶ月間のニュージーランドでのワーキングホリデーを経て、ニュージーランドだと英語が第一言語でない外国人との生活が多かった為、英会話力の向上においては厳しいという判断をし、最後の2ヶ月はフィリピンへ語学留学しました。

 

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フィリピン留学・セブ島留学というのは安価で英語を[スパルタ]で学べるらしく人気があります。

息子は学年一位の成績で卒業したとのことです。

 

これから東京へ戻り8割が外国人のシェアハウスで残りの早稲田大学の授業を受けるらしいです。

とはいえ、就職活動がミッションですね。

 

ただ、僕としてはそんなに就職を押すわけでもないです。

最終的にはベンチャーで起業してもいいしさ、自分を安く売らないように、志を高く持って生きて行ってほしいです。

 

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僕が副校長を務めている神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 では昨日に1年生用の就職出陣式がありました。

最近は出足が早いので、卒業年度になって焦ると遅いですからね。

 

そんな昨今でしたが、僕の右目の視野が狭くなっていると感じました。

一昨日からは飛蚊症(眼の前に微生物が浮かんで見えるようなヤツ)が酷くなったので、眼科に行きました。

 

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自宅からバイクで3分くらいに良さそうな眼科見つけました。

レーシック手術もやっているので、僕自身がレーシック手術していることもあって、それに精通している眼科に行くべきだと思ったからです。

 

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結果は網膜裂傷で4箇所穴があったそうです。

ほっておくと網膜剥離して失明の危険性もあったらしく、その場でレーザー手術して帰りなさいと言われました(涙)

 

レーシックを経験しているのですが、流石に心の準備なくてレーザーなんて....

 

目に麻酔を入れていましたが、恐怖で顔を引いてしまうので、頭を看護婦さんに押さえつけられて、何分も目の中にレーザーを当たられる。

時々、ズンっという感じの軽い痛みもある。めちゃ痛いわけではないけど、とにかく怖いのです。

しかもこれがあと何分続くの....という気分で10分くらいの手術だったと思うけど、もっと長く感じた。

 

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とりあえず一週間後に経過チェックで来てくださいということで終わりました。

バイクを押して帰って休んで、本日も本調子でないので療養しています。

 

とりあえず、酷いことにならなくてよかったという安心感でいっぱいです。

だって面倒くさくて病院に行くのはやめて、そのうち治ると信じて放置する予定でしたからね。

 

この経験で感じたのは、結果的に健康が一番大切だということです。

生活、仕事も趣味も健康の上になり立っていることを感じました。

 

片目が見えなくなったらバイクどころの話ではありません。

また、教育という他人の世話をするどころではない。

 

今後も健康にはとても気をつけようと思いました。

仕事も大切ではあるが、根を詰めすぎて体と心を壊しては元も子もないので、ほどほどにして健康寿命を伸ばすことが大切だなと思いました。

 

皆さんもお気をつけてください。