[その4]1971年式のワーゲンバスのボディ腐食を銅メッシュで板金 DIY | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

 

さて、補修作業の最終日です。

 

サミットがあって、なんだかヘリコプターやジェットの音がうるさい宮島にほど近い自宅で作業しています。

 

先日バイデンさんがエアフォースワンで岩国に向かうときのジェット機の音だろうというのがここでは鳴り響いていましたよ。

 

 

さて、作業も大詰めです。

 

プラサフを吹いて、巣穴にパテ入れてとか繰り返していると、とにかく待ち時間が多いので、ブログでも書くとします。

 

ちなみに今回、パテ作業は僕のようなせっかちで短気なタイプには向かないと思いましたwww

 

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自宅の駐車場での作業なので、天候に左右されましたね。

 

途中で何回か雨の日があって、思ったよりもカツカツの予定になりました(汗)

 

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もともと、左側のリアホイールのアーチ部分付近のサビの補修だけのつもりでしたが、前記したようにパテを乾かす時間などで手持ち無沙汰になってしまったこともあり、左側フロントホイールアーチ部分、リアハッチの部分まで作業を増やしました。

 

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右側は停車している方向的に日中に日光が当たりやすいので、サビがないとは言わないですが、多少はマシなのです。

 

しかしながら右側についても、酷くなる前に秋口にでも営業に差し支えない時間があれば補修やりたいと思ってます。

 

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プラサフが乾いたらスプレーガンで中元自動車に調色したもらった塗料を吹くだけです。

 

親友が板金塗装・自動車整備の会社を営んでいるので、無理を言って今回、調色して売ってもらいました。

https://www.nakamoto-j.com/

広島の方はとても良いお店なので、車のことなら問い合わせしてみてください。

 

今回、先に反省を書きたいと思いますが、色々な手間を考えると、やっぱりプロに任せるが吉だと思いました。

 

というのも、小さなサビの穴はDIY作業でなんとかなりましたが、大きな穴、とくに湾曲しているボディを銅メッシュで塞ぐのはDIYの粋を超えていて素人では無理がありました(T_T)

 

そんなことは、はじめから考えたらわかるという話ですが、僕自身はパテでアーチをきれいに盛り付けて作ればいいと思っていました。

 

しかし、そんなに上手にパテでアーチをつくるなんて素人ではできなかったです。

 

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よく見ると、アーチになっていないと行けない部分が平面です(汗)

 

ただ、今回についてはこれで妥協しようと思いました。

 

これ以上パテを買って盛りつけたところでいつになったらキレイなアーチが出現するかわからないからです。

パテの値段も結構しますからね。

 

 

 

近所のコーナンで2400円くらいだったと思います。

これとファイバーパテで5000円くらいかかり、小分け用の厚付けパテも買ったし、薄付けパテ買ったので、パテだけで7~8000円近く使ったと思います。

 

今思うと、知人の板金ショップで業務用を1~2kgくらい小分けして売ってもらったほうが良かったようなきがします。

 

というか、全て丸投げしてやってもらったほうが良かったかも....

ただ、プロは僕がやるようなこんな簡易的な見た目の補修だと受けてくれないだろうね。

 

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リアゲートも部分塗装のつもりです。

本来はゲートまるごと塗装しろっという話ですが、71年式のヤレたバスをある一部分だけ新品みたいな塗装にすると、かえって目立つという話です。

 

このあたりも計算しておかないと、綺麗すぎる箇所が出てくると、その他のやっていない箇所のヤレが強調されてチンチクリンな感じになるでしょう。

 

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なので、これから塗装をしていきますが、あまりツヤがでて光りすぎてもまずいという感じです。

多少下手くそに塗装するべきかもしれません。

 

いい感じでやれた雰囲気、レリック塗装というかエイジング塗装みたいな方がよいかもしれませんね。

まっそんなテクニックはないのですがね。

 

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本当は2~3週間くらい屋根付きの作業場で掛り切りで作業したい衝動にかられていますが、僕も正業があるし、奥さんはこのバスで移動販売をしているので、時間に制限があることで妥協は必要で仕方ないと思います。

 

とはいえ↓

 

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これが↓

 

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↑こうなったと思うと、ひとまず腐食の進行にブレーキは掛けれたという意味でいいかな....と言い聞かせています。

 

ちょっと平らになったボディ部分にはピンストライプとか入れてもらって、視覚的に誤魔化すって手もあるしね...。

 

ちなみにボディの下から覗き込むと、こんな穴が!!!!

 

 
今回、とくに左の後輪のホイールアーチ部分が錆びた理由は裏面に何箇所か穴ができてしまって、そこから水が侵入したことでサビを促進してしまったという感じです。
 
本来はここも鉄板を溶接したり、またはグラスファイバーで内側から塞ぐなど対策が必要です。
 
ただ、今回の納期的な意味で内部をファイバー処理などしていたら乾燥時間やその他で他の作業が間に合わないと判断しました。
 
どうしようかと悩んだ結果
 
防水のアルミ・ブチルテープを貼ることにしました。
 
 
これはテープの粘着面がブチルなのでベタベタして手につくと取れないくらいに粘着します。
 
 
それを裏面を掃除し、ヒートガンで温めてから貼りました。

 

 
ホイールのアーチ内部にも貼って、黒塗装をしておきました。
 
ちゃんと溶接して直せとヤジが飛んできそうですが、レストアではなくて、腐食が進行しないように対策するという意味での補修だったので、下手な板金をするよりも、納期的にこの防水テープのほうがマシだろうと考えたのです。
 
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今思っているのは僕が定年になったら、ゆっくりと屋根付きの倉庫みたいな場所でフルレストアしたいなと思います。
 
さて、プラサフも乾いてきたので、塗装スタートするか!