今日は次男坊の21歳の誕生日 / 何故立派に子供は育つのか?! 子育て論について | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちはケースケです。

 

皆さん、年末はいかがお過ごしですか?

外出自粛みたいな雰囲気でいつもの年末の賑わいの無い名古屋の栄からです。

 

今日は次男マサキの21歳の誕生日です。

 

 

今は早稲田大学の3回生なんですけど、立派なバイク乗りになり成長してくれました。

 

この紹介だけだと、ただの親バカブログになるので、多少は子育ての参考にして頂ければと思って今日は書きますね。

 

 

ちなみに長男23歳は照明エンジニアとして主にプロモーションビデオやCMで活躍しています。

まだまだ助手レベルですが、関わった作品は大物ばかりなんですよ。

 

 

最近では 映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』にも照明助手として参加。

エンドロールやパンフレットにもクレジットもされているようです。

 

娘は高校3年生で進学校に通っていて、来春は大学受験です。結果が良いと良いな〜🌸

 

 

ちなみに僕は大学中退で音楽専門学校卒、ミュージシャンとしても、有名でもないし対して結果も出せていない。

中学・高校は所謂【素行不良】の子供でした。ヤンキーではないけどな。

 

一般的にいうと僕は学歴は低いほうですし、僕と家内は教育ママとパパでもない【放任主義】の子育てやったと思います。

 

それでも立派に子供が育つということが今まさに子育てしている方に少し参考になったらと思います。

 

 

 

ちなみに僕は名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校で副校長/ 教務部長です。

そういった経歴からわかるように、ものすごい数の学生(生徒)を見てきました。

 

その中でやはり【成功しない学生】と【成功する学生】というのはいるわけでして、その中でご家庭での子育てが大きく影響していると感じる事例はいくつもありました。

 

成功は子供達自身の努力に委ねられる部分が大きいですが、その努力をする為の根本的な力は家庭環境で養われると思っています。

 

今日はざっくりと子供が成功する子育てのキーワードを並べていきたいと思います。

 

  1. 子供の夢は全力で応援するべし
    僕は三人の子供達に自分の叶えられなかった夢の投影は絶対にしない。また進学しないと駄目とか大人の価値観も絶対に植え込まない。子供がやりたいことができる環境を作ること。財政的にサポートすること。
    この世の中で餓死は絶対しない。選ばなければ仕事なんてある。夢を追って失敗しても別にいいじゃん。
    夢が生涯に渡って成仏しない人生のほうがやばい。心から諦めることの大切さ。
     
  2. 子離れするべし
    成功しない学生の親は子離れしていない。例えば欠席連絡を親がしてくる。些細なことでいちいちクレームを親が言ってくる。学園生活における学生の人間関係の問題にいちいち親が介入してくる。こういう家庭で育つと子供は自立心がなくなって、特にエンターテイメント業界では絶対に成功しない。親は子供がプロになったときに付き人になるわけではない。
     
  3. 子供にかまっている以前に自分が輝け
    子離れしないにも関係するが、子供に夢を投影している暇があったら自分が楽しめ。自分を磨け。所謂、悪い意味でのステージママや過保護な親は自分の暇さを子供で補っている。いちいち子供に介入する暇があったら、自分がカルチャースクールに通って自分も成長すればいいのだ。
    ブクブク太っている癖に子供にエンターテイナーとして自分を磨けと言っても伝わらない。親が常に健康的でいきいきしていれば、子供は何も言わなくても成長する。
     
  4. 子供の前で夫婦お互いの悪口は言わない。喧嘩しない
    夫婦でリスペクトしあっていないことを見せるほど、子供が駄目になることはない。反面教師として成長するケースも極稀にあるが、学生を見ていて学業に集中できない原因は家庭内の問題である。家庭がガタガタしていると子供は集中力を欠いてしまう。特にエンターテイメントを目指すような時期に学生はそれ以外の不必要な問題に頭を悩ませる暇は無い。
     
  5. 子供のことは絶対に馬鹿だとか、お前は駄目のような否定をしない
    問題のある学生の親に電話すると大抵は無関心。これはいい意味で放任しているのではなくて、単に見放しているという意味の無関心。これは最悪じゃ。そして、自分の子供をバカとか否定的にいう奴(すでに親とも呼びたくもない)。そして、うちの子は出来ないと可能性を否定する奴。こういう家庭で育つと子供はポテンシャルを発揮できない能力で育つ。結果的に子供は親に褒められたくて頑張っているのだから。
     
  6. 子供扱いせずに仕事のことや財政的なことを理解させておく
    子供には仕事の尊さや大変を伝えておく。僕がミュージシャンだった時、そこから一転してバイク業界に38歳で入り大変だった時、ライブハウスを起業して超貧乏だった時、ライブハウスを売却する決断の時、名古屋で音楽専門学校に復帰する時。彼達は幼少期に僕が転職していく姿をリアルタイムで見てきた。甘い時も酸い時も見てきたと思う。

    奥さんが3丁目のたこボールという移動販売車を起業するときは皆で業態を考え、店名を考え、キャラクターを考え、たこ焼きに決まってからは全員で広島中のたこ焼きをブラインドテストして味を決めていったりした。
    自宅で平常は営業しているので、帰宅すると店頭で暑い日も寒い日も毎日仕事をしている母を見ていた。開店当初は閑古鳥が泣いていた。それからお客様が増えていった時代を体感して成長した。
 
もちろん、子育てにおいて反抗期もあったし、問題を起こしたこともあった。
現在進行系で成功しているとは言えないかもしれない。
ただ、僕は彼達は真っ直ぐに成長してくれたと思っている。
 
 
 
僕は今は自分の夢は凍結させている。
今は自分のことよりも子供達が大切だからだ。
自分の夢のために家庭は犠牲には出来ない。
 
バンドも組みたいしライブもしたい。
ただ、今はその力は財政を支えるための時間に当てたいと思っている。
 
来春に長女の大学の進路が決まれば、卒業させるまでのサポートだ。
 
少しずつ、子供達も自立をしていく中で僕も少しずつ50代の後半をどのように生きていくかを考え始めよう。
 
子供達が成長するように、僕自身もとどまることなく、次の新しいチャレンジをしたいと思う今日このごろ
 
この辺で!!