こんにちはケースケです。
今日は名古屋市で109人 、三重県で11人の感染確認 1日の感染者数はいずれも過去最多らしいですね....
なかなかライブとかコンサートとかやりますって言いにくい事態になってきましたね。
個人的には人災的な印象も強くてさ...
自粛警察や正義マンが多くなって、純粋に感染した健康リスクよりも、
誹謗中傷とか営業妨害とか、そういう面のほうの恐怖のほうがでかいっすね。
本当に悲しい話です。
さてっ
そんな日々でも僕自身はこういう時期だからこそ、前進出来ることを考えています。
先日ご縁があって、8弦のステレオ出力タッピング楽器 NS/Stickを勉強出来るチャンスに恵まれました。
この楽器はベースでもギターでもなくてマルチモード・インスツルメンツです。
8弦が4本ずつパラでアウトできるので、低音側はベース・高音側はギターのように音色を別々にアウト出来ます。
もちろん、音域の広いベースだと思ってモノラルで使用出来ます。
スケール(ネック長)がベースサイズなので、ギタリストからの転向はちょっと難しく、ベーシストのほうが転向しやすいとは思います。
チューニングは6弦ベース+高音に2本弦追加 のような感じです。
もちろんチューニング方法は色々と自由に出来ますけどね。
低音から B,E,A,D,G,C,F,Bb
4度チューニングなので、ベーシストにはとっつきやすいです。
ギターリストは高音弦が混乱するかもですね。
この楽器は教本がそもそも無い(多分)ので自分で自分の為の教本を作って練習しています(汗)
よく学生にどうやったらベースが上手くなりますかと聞かれるのですが、「自分で自分用に教本を作ればいい」と話します。
スケールの練習だって、まず自分で指板に図を書いてみる。
タブ譜を作ってみます。
そもそも、作っている時点である程度頭に図解が入りますからね。
こんな感じで4本弦づつを分けて4弦ベースのスケールポジションで見分ける方法で指板配置を覚えています(覚え方を考案)。
これもどういった指板の見え方をするのが効率的に覚えられるかを考えた結果です。
開放G弦はベーシストなら誰でも音の配列は分かるので、そこを最低音弦だと思って4弦のスケールポジションを取る。
2本の4弦ベースを続けて弾くというようなイメージで指板を記憶することで比較的早く指板図は頭に入れられました。
次はコード表も作ったり↓
図では簡単そうですが、超絶なストレッチなので、手の小さい自分ではかなり難しいです。
実際は5度のE音は抜いた、R・7th・3rdで押さえるように考えています。
そもそも教本がないので、ベース音を鳴らしながら同時に高音でコードを鳴らすということが、ワンハンドだとどの程度が限界なのかなど、自分の手と相談しながら自分用の教本を作ってます。
ツーハンドタッピング用のコード↓
これも右手タッピングの現実性を考えながら作ってます。
まだテンションコード図までは作れていなくて、ダイアトニックコードをどうやってツーハンドタッピングで抑えるかを研究している最中です。
あくまでも自分の手の大きさで出来るという現実性を考えないといけないので、ダイアグラムを作ってから実際に弾いてみて出来たら教本に反映させるようにしています。
ちょっとマニアックになりすぎているので、この辺にしますが、こういう教本がそもそも存在していないっていう楽器を勉強することはとても楽しいです。
すでに教本は30ページになっていますが、需要はないでしょう....(ToT)
そもそもはチャップマン・スティックというタッピング楽器を作っている会社が作ったので、タッピングを主とした演奏の楽器なんです。
右手でのプラッキング(指弾き)を主として使わない楽器メーカーが指弾きも出来るよって感じで作った楽器なので、本当に特殊です。
個人的にはタッピング専用機だと思っていなく、通常のベース演奏+αでエクステンドした演奏用としたいと思っています。
タッピングをしまくるというよりも、必要なときにギターの補助をしてあげる用だと思ってます。
ベースレッスン時にギターバッキングをしてあげるとか、ボーカリストと二人で演るときにはギタリストだと思って、コード弾きするとか。
ベースと同時にタッピングを駆使してギターパートを弾きたいとは思いません。
だって、実際に周りに超絶上手いギタリストはたくさんいるので、自分で全部やる必要はないっすもんね。
なので、あくまでも今までのベースの役割に、エマージェンシー時にギターパートも出来まっせ、という感じの使い方になると思うのです。
だから普通のベースみたく指弾きも積極的にするためにフィンガーランプを作ることにしました。
流石に指を置く定位置がなくて困りましたから..
まず型紙的に柔らかい薄い木材を二分割で作ってみます。
カットを楽にするために極力、曲面を減らしてシンプルなデザインにしました。
これをもとに合板を切り出します。
そこにパイン材風の板(樹脂製)を張り合わします。
張り合わせた後にカット、ヤスリで整え、合板は水性塗料でそれっぽい色に着色。
完成は↓これっ
相当、弾きやすくなりました。
もともと、このNS/Stickはタッピング用に弦高はベタベタに低くしていて、普通に指圧で指弾きするとバズ(ビビル)る音がします。
なので、ピッキングはかなり弱く、というか適切な弦振動をさせるセンシティブなピッキングテクニックが必要です。
フィンガーランプがないと指の制御がなかなか厳しかったですが、付けたことであまりストレス無く通常のベースよりも優しく、かつ適量の指圧を掛けられるようになりました。
しかしっ!
問題があり、低音側はいいのですが、高音弦、特に1,2弦はプレーン弦なので、指を適度に引っ掛けないといい音がしません。
これはギターのプレーン弦を指弾きで弾きなれていないベーシストならではの問題です。
ベース用に思っていたランプとの隙間ではプレーン弦は鳴らない。
現状は弾きにくくはないのですが、ギタリスト特有の食いつくようなピッキングが1,2弦は特にやりにくいので、今後フィンガーランプを改造しながら、マルチモードで演奏できるように改良していきます。
これを始める理由の一つが今後を見据えて、ライブというのは特に三密を嫌うので、メンバーの小編成化が進むと考えています。
簡単にいうと小さな箱でのバンド演奏は当分は難しくなると考えています。
なので、ツインギターはシングルギターが主流になり、キーボーディストが多くのパートを補い人件費を削除。
そういう時代になっていくと予想すると、ベーシストだけど、たまにギターパート弾けるよっ!
ていうのは更にアドバンテージになるのではという作戦です。
ていうのは更にアドバンテージになるのではという作戦です。
そんな感じで、YouTubeのベースレッスンは休んでいますが、個人的には色々とやっていて、もしかしたらこのNS/Stickの練習の段階をYouTubeで紹介。
みたいなこともやるかもしれん。多分。需要は全くなさそうやけどな。
そんな今日此頃です。












