XS650チョッパーのイグニッションコイルの熱パンクはどうなったか | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。


さて、昨日イグニッションコイルを交換した。

 

 

ステー加工が必要だったが、基本的にポン付け。

 

 

キック一発始動

 

この後、15km超の試運転をツーセット行った。

 

遠くでトラブルと大変なので、半径5k位をグルグルと走り回った。

 

アクセル全開やノロノロ運転などを色々やってみた。

 

途中で気になってイグニッションコイルを素手で触ってみるが、多少熱いものの異常な発熱ではない。

 

結果的には特に問題なく、いい感じの吹け上がりで以前よりも回るようになったし、中速域でのボコつきみたいなのが無くなったような気がする。

 

一旦は修理完了とし、次回の自宅帰省時には市内でも少し遠くへ時間を長めに走ってテストしたいと思う。

 

それでは。