続 ”音楽学校の学生くん達へ” | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

こんにちは。

⇓この記事が思いの外、拡散されているようでありがとうございます。

ブログやSNSをやっていますと、リア充ネタや食い物ネタよりもこういう感じの「物申しますネタ」のほうがお好きみたいですね!

 

ネット探してみましても、「専門学校駄目じゃ!!」と書く卒業生や中退者、部外者というのはよくいます。

 

ただ、「卒業してよかったです!(^^)」と書く人は稀です。

大多数は卒業して良かったと感じても「良かった」とこれみよがしには書かない。
だから専門学校ネガティブ情報のほうが独り歩きするものです。

 

僕は少し専門学校生のことを辛口では書きましたが、自分の息子も姉妹校の専門学校に入れているくらいなので、食べずに不味いと書くようなクレーマーみたいな輩とは違います。

 

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写真はイメージです。

 

うちの次男は早稲田大学生ですし、娘も専門学校ではなくて大学を目指す派。

 

だから一人の父親という立場でも、子供達がやりたいことをサポートしたい。

それが専門学校だろうと大学だろうと僕には差別とか区別はありません。

 

結局はその子次第だからです。

名門大学にいってもクソのような輩はいます。

 

そういう意味で前回は目的意識を持とうということについて話しをしました。

 

そして意外にも反響があったのは

「本を読もう」と提唱したことです。

 


写真はイメージです。

 

これまで長い間教えてきて、理解力が高い人というのは基礎学力が高い人です。

実は高校の各地の軽音楽コンテストでもトップは進学校がしめています。

これは隠しようのない事実なのです。

 

しかし進学校出身のミュージシャンが後世に残るプロになったかは話は別。←そこは勘違いしないでほしい。

 

単純に楽器をマスターする、音楽理論をマスターすることに置いては「地頭の良さ」みたいな部分は関係がある。

 

ただ、クリエーターとして「地頭の良さ」だけが左右するかというと、動物的な感とかアーティスト性のような「空気感」みたいな要素やベンチャー精神などもいるのでそこは勘違いしないでほしい。

 

地頭が良いとか云々は一旦忘れていただいて、純粋に初心者が音楽理論を覚えたいならば、音楽理論書を何度も読み返せばいいだけだ。

ポケモン図鑑を子供が擦り切れるまで読み返すことと同じことをすればいいだけなんだ。

 

だって音楽で生きて行きたかったら音楽理論をポケモンと同じくらいに好奇心持てないといかん。

持てないなら、そんなに音楽は好きではないということだ(その可能性が高い)。

 

いや音楽は好きだけど、プレイヤーになることにそんなに興味が無いと行ってもいいかもしれない。

 

僕はマクドナルドハンバーガーが大好きだ。

でも、それを調理することは全く興味ない。それと一緒かもしれない。

 

とはいえ、プロミュージシャンを目指したい子が音楽理論が好きとは思えないし、それは仕方ない。

 

だって実際に面白く書いている音楽理論書はないからだ。

文章も説明もつまらん。

誰か小説のように面白い理論書を書いてほしい。(自分で書けよという話ではあるが)

 

だからこそ想像力がいるのだ。

 

僕が小説やビジネス書を読んだほうがいいと提唱しているのは、まず本を読むということに慣れないといけない。

そして、はじめて小説を読むと初めは辛い、ツマラナイと感じるはず。

映画やユーチューブをみたほうがいいと感じる。

 

なぜなら、文章を読んで脳が風景や情景を想像する力がついていないから。

だから読んでも初めはつまらなく感じる。

 

しかし、読むことに慣れると、むしろ映画よりも想像力が掻き立てられて面白いと感じるようになる。

また映画では再現が難しいことも小説ならば可能だ。

 

そうやって読むことになれておかないと、本を読むことが不得意な人がいきなり音楽理論書を読むと寒気しかしないだろう。

 

だから、プロミュージシャンになりたい若い子は今のうちに本を読む習慣をつけたほうが良い。

 

文章を理解する訓練をしておいたほうがよい。

 

間違いなくベースを教えていて理解力が低い子は僕が言っていることを理解出来ない。
言葉からその奥にある真意を読み解け無いのだ。

 

昨今のわかりやすい問題は。

例の「相手の選手を潰してこい!!!」問題だ。

 

潰してこい! 
は潰すくらいの気迫で挑んでこいを短縮した言い方であろうと僕は理解出来るが、最近は理解できない人が増えたのだろう。

それは文章を読んで、その奥にある真意を読み解く訓練をしていないからだ。

 

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ましてやミュージシャンのようなクリエーターを目指すのであれば、言葉の読解力はスポーツマンよりも必要であろう。

 

ということで、これからプロミュージシャンを目指す若者くん達は本を読んでほしい。

 

特にボーカリストに強くオススメしたい今日このごろです。

 

今日はこのへんで