さて、ライブハウス オクトパスを閉店しましたが、現在は自宅に楽器機材が山のように....(汗)
話を一旦別の話題に飛ばしますが、最後にライブハウスから撤退した理由との関連性か分かります。
昨日3月 26日 (月)に僕が教務部長を務める名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校に世界的ニューメタルバンドKOЯNのドラマーRay Luzierが来校しました。
詳しくはここをClick
KOЯNを知らずにロックバンドやっているのはモグリといわれるくらいに、多くの若手のロックバンドに影響を与えたグループです。
レイさんは僕と何度もリズム・セクションを組んできていて、彼の教則ビデオには巨匠ビリー・シーンとともに参加しています。
1h22mくらいで僕が出てきますよ。(その前はビリー・シーン)
なんとサプライズでギタリストBrian Head Welchも来てくれたよ。彼とは3年ぶりだったな。
前回は僕が演奏するところをお客さんとして観覧してくれたんだ。緊張した…
本当に素晴らしい人で、しゃぶしゃぶでの会食会でも大盛り上がりでした。
なぜにライブハウスから撤退した理由シリーズとしてこれを書いているかというと、レイさんは元僕の店だったライブハウス オクトパスにドラムを寄贈してくれたんだ。
よくよく考えてみ、Kornのドラマーであり、THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016ではJohnny Depp やJEFF BECKなど有名アーティストが出るライブのドラマーでもあったんだぜ。
そんな彼の実際に使っていたドラムを広島のライブハウスで叩けていたという事実。
今となっては夢となってしまいましたが、当時これを叩いていたオクトパスのお客様達はラッキーだったと思います。
そんな、超レアなドラムキット、これは閉店と同時に自宅に引き取ってきた。
ただね、オクトパスに寄贈してもらったものなので、閉店後に自動的に僕が所有しておくのは筋が違うと思って、レイさんに閉店した旨とドラムをどうすべきかを相談したんだ。
そしたら、「お前の息子はドラム叩くのだから彼が叩いて勉強の為に使えばいいよ!」と言って頂いた。
本当に感謝です(´;ω;`)
そんな温かいレイさんなんですが、教育現場でも本当に素晴らしい先生であります。
B'zのドラムのシェーン・ガラースは僕とアメリカで同期なんだけど、学生時代はヘヴィメタルアンサンブルのドラム講師はレイさんでシェーンも僕も学生として授業に出ていたもんな。懐かしい。
うちの学校は本当にトッププロの方の来校が多く、学生達も大きな刺激になっていると思います。
しゃぶしゃぶの後の飲み会には、あのベーシストFieldyも参加!!
本当に楽しい夜でした。
ライブハウス オクトパスは終わってしまいましたが、僕自身のミッションは終わることなく、常に業界のトップの方達と接してアンテナを伸ばし続けて、それを後進の育成に役立てたい。
名古屋ではその活動をダイレクトにやっていますが、広島には確かにライブハウスという媒体はなくなった。
しかし、僕の自宅は広島にあり、本気のバンド達は僕にコンタクトしてきたらいいだけやと思う。
熱意があるバンドなら広島でライブを見に行くし、名古屋にツアーに来たときでも見ることもできる。
育成は別にライブハウスでブッキングして面倒みるだけではないので、本気のアーティストにはアドバイスもするし、必要であれば業界に橋渡しもする。
ライブハウスという媒体でなくとも、若手の育成はできる。
ただ、ライブハウスと違って、僕にコンタクトを取って経費を投資してバンドクリニックを受けるくらいプロ意識あるかとか、一定のハードルはあるけど、広島でも引き続き盛り上げていきたい。
名古屋の学生達は本当にラッキーだ。
ただ、ラッキーな環境にいるために彼達は高額な学費を払って自分達に投資しているのだ。
僕も若い時は留学もしたし親は僕に大きな投資をしてくれた。
物事がタダで努力なくエエことになるなんて絶対にない。
広島のバンドが今ひとつ盛り上がらないという話もよく聞く。
広島に骨を埋めるつもりの自分にはあまり嬉しい状況ではないので、今年は活きの良いバンドを発掘できるといいなとは思っている。
今日はこの辺で









