というのも、最近になってまた愛器に対しての問い合わせが増えてきたからなんだ。

僕が使っているのはベナベンテ というアメリカのメーカーです。
僕がオーダーしたときはまだ日本ではマイナーなメーカーでしたが、今では多くの方が使っているようですね。
http://www.benaventeguitars.com/

NECK : 5 Piece Laminated Aged Hardrock Maple w/ Grahite Inlaid Bars
FINGERBOARD : Quatersawn Macassar Ebony w/ Top & Side Maple Dots
BODY : Buckeye Burl Top & Honduras Mahogany Back
FINISH : Satin
PARTS : Hipshot Black Hardware
Pickups & Preamp : Dimarzio Dual Coil Pickups with Benavente Preamp

特徴的なボディはシングルカッタウェイという形でネックの強度を稼ぐために12フレットの当たりからボディに結合している。
トップの木材はBuckeye Burlという日本語でいうとトチノ木の節なんだね。
地中で埋まった節というかコブの部分から青カビが入って模様がついているということらしいです。
この木目の部分というのは大きな表面積を取る事が出来ないので、非常に高価な木材なんですよ。
Buckeye Burlというのは、どちらかというと腐ったような木の部位なので、表面がボコボコの材も多く樹脂で埋めまくって表面を平らにしたような物も少なくないんだね。
僕のは本当にコーティングも薄くて凄く質の良い材なんですよ。(ちょっと自慢)

もうひとつの自慢はナットがミス珊瑚(通称:ピンク珊瑚)が使われていることです。
こちらは宝飾品として使われる珊瑚なので、ナットだけで数万円というお値段です。

4弦のペグには僕の特注のHIPSHOTヒップショット製のDチューナーが搭載されています。
市販のDチューナーでは5弦ベースの4弦部には取り付けが基本は出来ませんが、僕のは5弦のペグに当たらないように加工されているのですよ。

ハンドメイドで恐ろしく軽くて薄いボディです。ネックも薄くて大抵触った人はビックリしますね。
この手のベースは大きくて重いという概念を覆すベースですよ。

今回問い合わせも多いので、再度ご紹介しましたが、最近思うのですが、やはりベースを上手くなるには道具もかなり大切だなと思います。
決して高いベースを買えば上手くなるわけではないですが、調子の狂ったベースでは幾ら練習しても上達しないといえます。
ベースという楽器に拘ることも上達のひとつのステップだと思います。
ぜひ参考にしてください。
楽器についはこちらのページでもチェックできます。
http://rootwest.com/music/legacy/