Coccoのアルバム『ラプンツェル』のラストを飾る曲。

     『しなやかな腕の祈り』

名曲です。


活動再開後の作品は残念ながら聞いていないので分かりませんが、
それ以前の作品は大好きでよく聞いていました。


どのアルバムのどの楽曲をとっても本当にクオリティーが高く
聞く度に新しい発見があるミュージシャンだと思います。


詞、曲、アレンジの全てのバランスが本当に素晴らしい!!
そこにあの歌唱力!!

プロデューサーのDr.StrangeLove根岸孝旨さんのサウンド創りヤバいです。
根岸さんが関わってる作品の多くは僕のツボにハマりまくってます。


でも、今日はCoccoのお話。


『ラプンツェル』というアルバム、本当によく聞いていました。

Cocco作品の醍醐味のひとつはその歌詞にあると思います。
歌詞の世界が好きだからCoccoを聞くと言う意見はよく聞きます。


Coccoに限らずですが、歌詞が突き刺さる瞬間ってありませんか?
決してスルーすることなく、歌詞も楽しみのひとつとして熟読しているつもりでした。

でも、出来ていなかったんですよね・・・。



東京ライフでのある日、この歌が僕を優しく受け止めてくれました。



慰めるでもなく、励ますでもなく、ただそこにあって優しく受け止めてくれました。



歌を聞いてあんなにも泣いたのは初めてでした。



物凄くこの歌を感じてしまったんだと思います。
熟読出来ていたとしても、それと感じることは全く次元の違う別物です。
『感じる』ことの辛さがあったから、『感じる』ことの優しさを知ることが出来たのだと、
今は思うことが出来ます。



その日以降、何か踏ん切りがついたワケではありませんでしたが、
僕の中に新しいスペースが生まれ、何とか毎日を過ごしていくことができました。



久しぶりにさっきまで『ラプンツェル』を聞いていました。

東京ライフのあの日とは違って聞こえました。

あの日の僕と今の僕・・・

何が変わったんだろう・・・



もちろん変わらないであったことも。
それは『ラプンツェル』が名盤であるということ。




みなさんご存知ですか?

   『ムーミンの日』   があることを。

僕は最近、イルムスからのメールマガジンを読んで知りました。


ムーミンの最初の本が出版されて60周年の2005年より、
作者トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日は『ムーミンの日』と正式に制定されたそうです。


8月9日と言えば・・・そう、

   『ドリーの誕生日』   です。

メルマガを読んで本当にビックリ!!しました。



ドリーはムーミンが大好きなのです!!



偶然とは言え何かを感じずにはいられません!!

もちろん僕ら親が与えたモノの中から小さい子供たちは自分の好きなモノが
できていくワケですが、大抵の場合はディズニーもしくはアンパンマンに
夢中になるというのが相場です。

ドリーはと言うと、アンパンマンはドハマリしてますが、ディズニーは
プーさん以外はボチボチな感じです。

妻がミッフィー好き、僕も実家で妹のミッフィーグッズに多く触れていたこともあり、
女の子が生まれた時点で、大半のドリーに関わる日用品はミッフィーでいこうと決まり、
布団やタオル、その他諸々をミッフィーで揃え、おもちゃでいろいろなキャラクターに
触れさせていくことに決めました。

そういった洗脳?もあり、ドリーはミッフィー大好きっ子に育ってます。

で、ムーミンはと言うと・・・、
もう1年以上前になるとは思いますが、サークルKにてムーミングッズの
500円くじをやってました。

そのくじで妻がなんと1等賞のミィのぬいぐるみを当てたのです。

その大きさは1歳前のドリーよりも大きいモノでした。

その数日後、今度は僕がもうひとつの1等賞のムーミンを当てたのです。

その大きさは・・・ミィの1.75倍ってとこ。


自分よりも大きいぬいぐるみに最初はビビっていたドリーですが、
徐々になれサンドバッグ代わりにするなどして遊ぶようになりました。


それをきっかけに世の中の至るところにあるムーミンに異常に反応を
示すようになったのです。

テレビのCM、PC画面、雑誌などのイラスト、外出すればそれこそ至るところに
ムーミンは存在するのです。



以後、サークルKにてムーミンくじがある時や、
パンなどに付いているポイントを集めて貰えるムーミン食器の
イベントがやっている時は率先して参加しています。
(完璧にサークルKに踊らされている客です・・・。)



食器好きな両親の間に生まれてきたムーミン好きな娘・・・

行き着くところはもう決まってますよね!!

     アラビア 『ムーミンシリーズ』

当然、いくつか購入しています。


ドリーにはミィ、パパはムーミンパパ、ママはムーミンママ、
その他、僕と妻はそれぞれ好きなキャラクターをひとつずつ、マグカップを持っています。
まだ他にもムーミンシリーズモノは少々・・・。



妻の夢はダイニングテーブルを『ムーミン谷』にすることだそうです。



因みにドリーは昼寝をする時、ムーミンのぬいぐるみの耳を握らないと眠ることが出来ません。



もしかしたらドリーはトーベ・ヤンソンの生まれ変わり・・・?



2年程前から食器にハマりました。

それまで食器なんて『使えりゃいいじゃん!!』ぐらいにしか
思っていなかったので、上京する際に100円均一で最低限揃えたモノで食事をしていました。

元々全ての食器類をペアで買い揃えていたので、妻(当時彼女)と一緒に生活し始める時に
改めて買う必要はありませんでした。


妻との何気ない会話のなかで、ドリーの誕生を期に少しはまともな
(決して100均が悪いワケじゃありません。ただ100均内で探すという限定を止め、
いろいろな売り場に目をやろうということです。)食器で食卓を盛り上げようということになり、
出産前後で実家に帰省していた妻に代わり(というか僕が見に行きたかったんですけどね。)
僕が新しい食器の買い出し係になりました。


まずはリサーチ。
行き着けのバーのひとつのお店のマスターが食器について
熱く語っていたことがあったので、早速そこのバーへ。

僕が以前、何となく聞き流していただろうことも含めて
再びマスターはいろいろと熱く語ってくれました。

その日の結論として、和食器、洋食器、両方を実際に手に取り
目で見て心で感じて料理を盛り付けた時を想像し、
自分の納得のいくモノを買うのが良いだろうと。


まぁ、そりゃあそうですよね。
あまりブランドにこだわることなく先入観を持たずに
いざ買い出しへ!!(正直、ブランドなどほとんど知りませんでしたが・・・。)


まずは毎日使う茶碗だろうと、
ロフトやデパート、専門店などへ見に行きました。


イメージがあるとあったで、気に入るモノを見つけるのは難しいですが、
イメージがないとないで、何を見ても決定力に欠けてしまうんですよね。


閉店間際の松坂屋、あるお店のある商品にヤラレました。

『ロイヤルコペンハーゲン 4 ALL SEASONS』

そのフォルムは僕にとって完璧なモノでした。


僕のフォルムへのこだわりは靴にもあります。
ブーツや革靴、こだわりが強いせいかなかなか理想のモノには巡り会えません。
なので、巡り会えた時は基本即買いです。


先入観なしで臨んだ、食器選びの結末がまさかフォルムによって
決まるとは正直自分でもかなりの驚きでした。


、しかし、食器についての知識が皆無に等しい僕は、
洋食器で米を食うのはありなのか、このカラーに米を盛るのはありなのかなど、
商品を手に取りながらものすごーーーく悩んでいたのです。

そこへ、あるスタッフが・・・。
そんな人も多いかとは思いますが、僕は基本店員に話しかけられるのはNGです。
自分がそこのお店の商品が気に入り、何度も足を運ぶようになって徐々に
打ち解けていきたいタイプです。
そこからはその道のプロとして、いろんなことをレクチャーしてもらいたいと思いますけどね。

しかし、そのスタッフはとても自然に僕の中にスーっと入って来たのです。
まあ、僕は男なのでそれが大事なことではないのですがイケメンです。

僕の疑問をあれこれブツけてみる。

とても丁寧に応えてくれ、商品についてもいろいろと教えてくれました。

超僕好みの応対をしてくれる素晴らしい方でした。


結局、その商品をご飯茶碗として使うよう購入。
元来その商品の用途としてはサラダボウルなどなどと・・・。

彼曰く、「自分のセンスで自由に楽しく使えばいい。」とのこと。

そこに、和食器も洋食器もないと・・・。


どんなモノにも通じる概念ですよね。
僕は身近な友人にプロのスタイリストがいたのでファッションにはちとうるさいヤツです。
多くのことを学ばせてもらいましたからね。
だから、ファッションセンスはそこそこ自身があります。


『自分のセンスで自由に』なんて言われると俄然やる気が出てきますよね!!
そして、物欲も・・・



以後、このお店に通いつめるようになって行きます。

     イルムス

北欧のモノを中心にインテリア、食器、小物、子供のおもちゃなど、いろんな商品があります。



ちょっと長くなってしまったので今日はここまで。
イケメンの彼は本当に素晴らしくて素敵な方でとても嬉しいエピソードがひとつあります。
そのお話はまた後日・・・。