2年程前から食器にハマりました。
それまで食器なんて『使えりゃいいじゃん!!』ぐらいにしか
思っていなかったので、上京する際に100円均一で最低限揃えたモノで食事をしていました。
元々全ての食器類をペアで買い揃えていたので、妻(当時彼女)と一緒に生活し始める時に
改めて買う必要はありませんでした。
妻との何気ない会話のなかで、ドリーの誕生を期に少しはまともな
(決して100均が悪いワケじゃありません。ただ100均内で探すという限定を止め、
いろいろな売り場に目をやろうということです。)食器で食卓を盛り上げようということになり、
出産前後で実家に帰省していた妻に代わり(というか僕が見に行きたかったんですけどね。)
僕が新しい食器の買い出し係になりました。
まずはリサーチ。
行き着けのバーのひとつのお店のマスターが食器について
熱く語っていたことがあったので、早速そこのバーへ。
僕が以前、何となく聞き流していただろうことも含めて
再びマスターはいろいろと熱く語ってくれました。
その日の結論として、和食器、洋食器、両方を実際に手に取り
目で見て心で感じて料理を盛り付けた時を想像し、
自分の納得のいくモノを買うのが良いだろうと。
まぁ、そりゃあそうですよね。
あまりブランドにこだわることなく先入観を持たずに
いざ買い出しへ!!(正直、ブランドなどほとんど知りませんでしたが・・・。)
まずは毎日使う茶碗だろうと、
ロフトやデパート、専門店などへ見に行きました。
イメージがあるとあったで、気に入るモノを見つけるのは難しいですが、
イメージがないとないで、何を見ても決定力に欠けてしまうんですよね。
閉店間際の松坂屋、あるお店のある商品にヤラレました。
『ロイヤルコペンハーゲン 4 ALL SEASONS』
そのフォルムは僕にとって完璧なモノでした。
僕のフォルムへのこだわりは靴にもあります。
ブーツや革靴、こだわりが強いせいかなかなか理想のモノには巡り会えません。
なので、巡り会えた時は基本即買いです。
先入観なしで臨んだ、食器選びの結末がまさかフォルムによって
決まるとは正直自分でもかなりの驚きでした。
が、しかし、食器についての知識が皆無に等しい僕は、
洋食器で米を食うのはありなのか、このカラーに米を盛るのはありなのかなど、
商品を手に取りながらものすごーーーく悩んでいたのです。
そこへ、あるスタッフが・・・。
そんな人も多いかとは思いますが、僕は基本店員に話しかけられるのはNGです。
自分がそこのお店の商品が気に入り、何度も足を運ぶようになって徐々に
打ち解けていきたいタイプです。
そこからはその道のプロとして、いろんなことをレクチャーしてもらいたいと思いますけどね。
しかし、そのスタッフはとても自然に僕の中にスーっと入って来たのです。
まあ、僕は男なのでそれが大事なことではないのですがイケメンです。
僕の疑問をあれこれブツけてみる。
とても丁寧に応えてくれ、商品についてもいろいろと教えてくれました。
超僕好みの応対をしてくれる素晴らしい方でした。
結局、その商品をご飯茶碗として使うよう購入。
元来その商品の用途としてはサラダボウルなどなどと・・・。
彼曰く、「自分のセンスで自由に楽しく使えばいい。」とのこと。
そこに、和食器も洋食器もないと・・・。
どんなモノにも通じる概念ですよね。
僕は身近な友人にプロのスタイリストがいたのでファッションにはちとうるさいヤツです。
多くのことを学ばせてもらいましたからね。
だから、ファッションセンスはそこそこ自身があります。
『自分のセンスで自由に』なんて言われると俄然やる気が出てきますよね!!
そして、物欲も・・・
以後、このお店に通いつめるようになって行きます。
イルムス
北欧のモノを中心にインテリア、食器、小物、子供のおもちゃなど、いろんな商品があります。
ちょっと長くなってしまったので今日はここまで。
イケメンの彼は本当に素晴らしくて素敵な方でとても嬉しいエピソードがひとつあります。
そのお話はまた後日・・・。
それまで食器なんて『使えりゃいいじゃん!!』ぐらいにしか
思っていなかったので、上京する際に100円均一で最低限揃えたモノで食事をしていました。
元々全ての食器類をペアで買い揃えていたので、妻(当時彼女)と一緒に生活し始める時に
改めて買う必要はありませんでした。
妻との何気ない会話のなかで、ドリーの誕生を期に少しはまともな
(決して100均が悪いワケじゃありません。ただ100均内で探すという限定を止め、
いろいろな売り場に目をやろうということです。)食器で食卓を盛り上げようということになり、
出産前後で実家に帰省していた妻に代わり(というか僕が見に行きたかったんですけどね。)
僕が新しい食器の買い出し係になりました。
まずはリサーチ。
行き着けのバーのひとつのお店のマスターが食器について
熱く語っていたことがあったので、早速そこのバーへ。
僕が以前、何となく聞き流していただろうことも含めて
再びマスターはいろいろと熱く語ってくれました。
その日の結論として、和食器、洋食器、両方を実際に手に取り
目で見て心で感じて料理を盛り付けた時を想像し、
自分の納得のいくモノを買うのが良いだろうと。
まぁ、そりゃあそうですよね。
あまりブランドにこだわることなく先入観を持たずに
いざ買い出しへ!!(正直、ブランドなどほとんど知りませんでしたが・・・。)
まずは毎日使う茶碗だろうと、
ロフトやデパート、専門店などへ見に行きました。
イメージがあるとあったで、気に入るモノを見つけるのは難しいですが、
イメージがないとないで、何を見ても決定力に欠けてしまうんですよね。
閉店間際の松坂屋、あるお店のある商品にヤラレました。
『ロイヤルコペンハーゲン 4 ALL SEASONS』
そのフォルムは僕にとって完璧なモノでした。
僕のフォルムへのこだわりは靴にもあります。
ブーツや革靴、こだわりが強いせいかなかなか理想のモノには巡り会えません。
なので、巡り会えた時は基本即買いです。
先入観なしで臨んだ、食器選びの結末がまさかフォルムによって
決まるとは正直自分でもかなりの驚きでした。
が、しかし、食器についての知識が皆無に等しい僕は、
洋食器で米を食うのはありなのか、このカラーに米を盛るのはありなのかなど、
商品を手に取りながらものすごーーーく悩んでいたのです。
そこへ、あるスタッフが・・・。
そんな人も多いかとは思いますが、僕は基本店員に話しかけられるのはNGです。
自分がそこのお店の商品が気に入り、何度も足を運ぶようになって徐々に
打ち解けていきたいタイプです。
そこからはその道のプロとして、いろんなことをレクチャーしてもらいたいと思いますけどね。
しかし、そのスタッフはとても自然に僕の中にスーっと入って来たのです。
まあ、僕は男なのでそれが大事なことではないのですがイケメンです。
僕の疑問をあれこれブツけてみる。
とても丁寧に応えてくれ、商品についてもいろいろと教えてくれました。
超僕好みの応対をしてくれる素晴らしい方でした。
結局、その商品をご飯茶碗として使うよう購入。
元来その商品の用途としてはサラダボウルなどなどと・・・。
彼曰く、「自分のセンスで自由に楽しく使えばいい。」とのこと。
そこに、和食器も洋食器もないと・・・。
どんなモノにも通じる概念ですよね。
僕は身近な友人にプロのスタイリストがいたのでファッションにはちとうるさいヤツです。
多くのことを学ばせてもらいましたからね。
だから、ファッションセンスはそこそこ自身があります。
『自分のセンスで自由に』なんて言われると俄然やる気が出てきますよね!!
そして、物欲も・・・
以後、このお店に通いつめるようになって行きます。
イルムス
北欧のモノを中心にインテリア、食器、小物、子供のおもちゃなど、いろんな商品があります。
ちょっと長くなってしまったので今日はここまで。
イケメンの彼は本当に素晴らしくて素敵な方でとても嬉しいエピソードがひとつあります。
そのお話はまた後日・・・。