この間の日曜日、ドリーの通う保育園の運動会がありました。

ドリーのクラス(1歳児)の種目(演目?)は

     『ももたろマン』

手作りの大きな岩を赤鬼、青鬼に扮した先生にめがけて投げるというものでした。

先生が作ったももたろマンの輪郭に自分で目、鼻、口、耳をペタペタと貼って作ったモノを
帽子につけ、マントも装着!!

顔の配置の完璧さに親バカですが感心してしまいました。
周りのお友達はまずまずの配置・・・

親子競技であったため妻がドリーと一緒に参加。
競技直前、運動場の真ん中からトラックの外で観戦していた僕の方へと走ってくるドリー・・・
慌てて連れ戻す妻・・・
周りのお友達は完璧にスタンバイ・・・

ちょっと残念なドリーでした。

でも、パパを見つけて走ってくるそのサマはとてもカワイク最高のモノでしたよ!!

自分の体の大きさとさほど変わらない大きな岩を3回も投げていました。
なぜか赤鬼ばかりを狙っていたドリー・・・。

たくさんのももたろマンの活躍により、鬼退治成功!!

その後は、『も~もたろさん、も~もたろさん』の歌にあわせてダンス!!

1歳児(もう2歳になってる子もたくさんいますが)がこんなにもたくさんのことを
しかも集団でやれるサマには正直感動・・・。

先生たちの多大な尽力の賜物であるのはもちろんですが、
子供一人一人の集中力の高さ、協調性、ヤル気、どれをとっても
みんなのポテンシャルの高さをまざまざと見せつけられました。

子供だけじゃなく本当は僕たち大人もまだまだやれることはたくさんあるのでしょうが
なかなか難しいことが多いですよね・・・。



   イイワケ・・・か・・・なぁ・・・



ここ最近、あまりのやることの多さ、微妙なことなど、
その他にも問題が山積みで、イライラしたり、一々凹んだりしていた僕ですが、
ドリーはもちろん、たくさんの園児から素敵な輝きを見せつけられ、
エネルギーの湧いて来た出来事でした。


『ジャズ』を聞いているという、その既成事実に酔っていたのは始めの2曲。
そして、イってしまったのが3曲目・・・


僕は運が良いのか、新しいジャンルのモノに手を出した時、
だいたいは極上のモノ(見切り発車であれ何であれ、主観的にも客観的にも極上のモノ)
に触れる機会が多いです。
例えば、以前書きましたが読書なんかもそれにあたります。


サラを語る上で外せない曲『枯葉』。
元々はシャンソンなのがジャズでのスタンダードにもなった曲。
多くのミュージシャンがなぁなぁな感じでカバーしていることもあり、
『カレッパ』なんて言われてしまうこともあるナンバー。
、サラの『枯葉』はありえんぐらいスゴい!!
何がスゴいって、全編にわたり、スキャットとフェイクの嵐!!

さすがはバップを歌に取り入れたパイオニア!!

バップに関しては賛否両論ありますよね。
ミュージシャンの自己満足に過ぎず、オーディエンスがノリにくいなどと言う・・・

僕はバップ大好きです!!
音楽(アートと呼ばれるモノ全部かな)とは自分の主張を
自由に形に現してパフォーマンスすることですよね。
その真骨頂だと思うんです、バップは。

曲を壊しているのではなく、自分流のモノにしているだけ・・・

仮にそうではなかったとしても、自己満足による超絶パフォーマンスを見せてくれるのであれば
それはそれでカッコいいと思うんですよね。

そりゃあ、たまには

「コイツら何がやりたいんだ?」

て、いう変なバンドもいますけど、基本バップは最高!!だと思います。


もちろん、そんな知識のひとつもないガキの僕。
でも、そんなモノは必要ないのです。
スゴいモノはスゴいとわかる(気付く)のです!!

めちゃめちゃ鳥肌が立ったのを憶えています。
そして4曲目を聞く前にもう一度『枯葉』を聞いたのを憶えています。


以来、サラに惚れ込んでしまいました。
(と、言っても他のアルバムを聞くまでは数年の時間を要しましたが・・・)
このアルバムはアホなぐらい聞いていました。


時にはひとり、スキャットのマネゴトなんかもしたりして・・・


今でも本当によく聞くCDの1枚です。

ガキの脳裏に埋め込まれたそのパフォーマンスはきっと一生消えはしないんでしょうね。

最高の記憶のひとつです。


なぜだかわかりませんが、度々サラと僕がステージで共演をする夢を見ます。

それぐらい強烈なインパクトをCDのジャケットからだけではなく、
その歌声からもサラは僕にブツけてくれました。

最高にクールなディーバです!!

今晩も僕の夢に歌いにきてくれないかなぁ・・・





ギターのジョー・パス、超ヤバいです。

是非ともそこにも注目して聞いてみてくださいね。

ちょっと前にジミー・スコット、先日はB'zのことをこのブログにて書きました。
で、是非とも書きたい(紹介したいかな)ミュージシャン。

ジャズミュージシャンで特に好きな人のひとりに

       サラ・ヴォーン

がいます。

ってか、みなさんご存知のビッグネームですよね!!

ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ、3大女性ジャズヴォーカリストのひとり。

この3人、みんなぶっ飛んでます!!
それぞれに個性があり、みんなヤバ過ぎます!!

もちろん、3人とも当たり前に大好きなんですが、
その中でも僕が特に好きなのがサラ・ヴォーンです。


サラとの始めての出会いはまだまだガキの頃。
当時、B'zにハマり聞きまくっていたアルバム『IN THE LIFE』。

IN THE LIFE/B’z

¥2,752
Amazon.co.jp

その2曲目『TONIGHT(Is The Night)』の歌詞にサラが出てくるのですが、
その歌詞は『サラ・ヴォーンで笑いながら踊る君の~』というもの。
ガキには何を言ってるのかさっぱりでした。
お酒の名前?そういうゲーム?それとも・・・
人の名前だということすらわかりませんでした。
どういう経緯でサラ・ヴォーンがミュージシャンだと知ったのかは忘れてしまいましたが、
それを知った僕は早速レンタル屋へ・・・。

探しても探しても見つかりませんでした・・・
そりゃあそうですよね。
まさかジャズミュージシャンだなんて発想はありませんから、
探しているコーナーが違うワケなんで・・・

もしかしてジャズミュージシャン?
恐る恐るジャズコーナーへ・・・
『周りから背伸びしてると思われてるんだろうなぁ』と、いう意識でいっぱいのなか、
何とかサラのCDを見つけレジへ・・・

その時レンタルしたのは

枯葉/サラ・ヴォーン

¥3,144
Amazon.co.jp

これを選んだのに深い意味はありません。
周りの目が気になってしょうがなかった僕の目に
サラの顔のインパクトが強く入って来た、ただそれだけです。

まぁ、どれを聞こうかとその場でいくら吟味したところで、
サラのことを何一つ知らない僕には意味のないことではありますが・・・


家に帰り自分の意識で始めて聞くジャズ。
っていうか、始めての洋楽だ・・・
今、気付いた・・・
洋楽デビューはビートルズの赤版青版だと思っていたのに・・・
っん、みなさんにはどうでもいい話でしたね・・・本題本題。


イってしまいました・・・
なんだかわかんないのにイってしまいました・・・





長くなってしまったので<サラ・ヴォーン2>へ・・・