ちょっと前にジミー・スコット、先日はB'zのことをこのブログにて書きました。
で、是非とも書きたい(紹介したいかな)ミュージシャン。

ジャズミュージシャンで特に好きな人のひとりに

       サラ・ヴォーン

がいます。

ってか、みなさんご存知のビッグネームですよね!!

ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ、3大女性ジャズヴォーカリストのひとり。

この3人、みんなぶっ飛んでます!!
それぞれに個性があり、みんなヤバ過ぎます!!

もちろん、3人とも当たり前に大好きなんですが、
その中でも僕が特に好きなのがサラ・ヴォーンです。


サラとの始めての出会いはまだまだガキの頃。
当時、B'zにハマり聞きまくっていたアルバム『IN THE LIFE』。

IN THE LIFE/B’z

¥2,752
Amazon.co.jp

その2曲目『TONIGHT(Is The Night)』の歌詞にサラが出てくるのですが、
その歌詞は『サラ・ヴォーンで笑いながら踊る君の~』というもの。
ガキには何を言ってるのかさっぱりでした。
お酒の名前?そういうゲーム?それとも・・・
人の名前だということすらわかりませんでした。
どういう経緯でサラ・ヴォーンがミュージシャンだと知ったのかは忘れてしまいましたが、
それを知った僕は早速レンタル屋へ・・・。

探しても探しても見つかりませんでした・・・
そりゃあそうですよね。
まさかジャズミュージシャンだなんて発想はありませんから、
探しているコーナーが違うワケなんで・・・

もしかしてジャズミュージシャン?
恐る恐るジャズコーナーへ・・・
『周りから背伸びしてると思われてるんだろうなぁ』と、いう意識でいっぱいのなか、
何とかサラのCDを見つけレジへ・・・

その時レンタルしたのは

枯葉/サラ・ヴォーン

¥3,144
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これを選んだのに深い意味はありません。
周りの目が気になってしょうがなかった僕の目に
サラの顔のインパクトが強く入って来た、ただそれだけです。

まぁ、どれを聞こうかとその場でいくら吟味したところで、
サラのことを何一つ知らない僕には意味のないことではありますが・・・


家に帰り自分の意識で始めて聞くジャズ。
っていうか、始めての洋楽だ・・・
今、気付いた・・・
洋楽デビューはビートルズの赤版青版だと思っていたのに・・・
っん、みなさんにはどうでもいい話でしたね・・・本題本題。


イってしまいました・・・
なんだかわかんないのにイってしまいました・・・





長くなってしまったので<サラ・ヴォーン2>へ・・・