日経平均以上に痛い!銀行株を大量保有する私には、今日の相場が暴落だった | コツコツ投資、のんびり暮らす

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特別な才能もなく歯車として働くしかなかった私が、投資で少しずつ資産を築き、働き方を変えてきました。今は仕事をセーブして、会社に縛られず、好きなことを好きなときに楽しむ、のんびりした暮らしをしています。

昨日に続き、今日も荒れた相場となりました。


日経平均の下落幅だけを見れば、過去の大暴落と比べてどうなのか、という話になるのでしょう。でも、自分の持ち株がどれだけ下がったかは、指数の数字だけではわかりません。

銀行株を多く保有する私にとっては、今日のほうがよっぽど暴落です指差し


なぜ銀行株がこれほど売られたのか?


株価が下落するときには、さまざまな要因が重なります。


今日、銀行株が売られた主な理由はこんなところ↓


① 欧米の銀行株が売られた。 フランスの国債価格の下落などが欧州の銀行への懸念につながり、日本の銀行株にも売りが波及した。


② 日本の長期金利が上がり続けるという期待が後退した。 20年国債の入札が好調で、長期金利の上昇が一服するとの見方が出た。金利上昇への期待が銀行株を支えていた分、売りにつながった。


③ 原油高や中東情勢への警戒。 原油高によるインフレ懸念など、世界的にリスクを避けようとする動きも重なった。


つまり、銀行の業績が今日いきなり悪くなったというより、銀行株にとって追い風と見られていた金利の先行きが変わり、海外の金融株安も重なって売られた、というところでしょうか。

そんないくつもの要因が重なり、銀行株が売られる展開になると、銀行株を多く持つ私の資産にも大きく響きます。


銘柄を分散しているつもりでも……


私は銀行株を多めに保有しています。


銀行株は、金利上昇による収益改善や株主還元への期待もあり、昔から長期保有したいと思ってきた銘柄です。


でも、いくつもの銘柄を持っていても、同じ業種に集中していれば、その業種全体が売られたときに一緒に下がってしまいます(当たり前)。


銘柄数を増やすことと、リスクを分散することは別。


もちろん、銀行株が今日下がったからといって、長期的な投資判断まで間違っていたとは思っていません。


ただ、特定の業種に集中することのリスクは、改めて考えておきたいところです。


私はこれまで、現物株を中心に長期投資を続け、目標としていた資産額にも到達しました。


そこで今は、個別株に偏った運用から、少しずつインデックス投資を中心とした運用へ移行しています。


個別株には配当金を受け取る楽しみもありますし、長く保有してきた銘柄への思い入れも大いにあります。なので、一気に売却するのではなく、今後の資産全体のバランスを考えながら、徐々に入れ替えていくつもりです。


もちろん、インデックス投資にすれば暴落を避けられるわけではありません。それでも、個別株への集中を和らげることは、これからの自分に合った運用を考えるうえで必要だと思っています。


これからは資産を増やすことだけにこだわらず、無理なく長く付き合える投資を目指していきたいなと思います指差し