TOPIXに追加された株は上がる?10月7日に注目したい「TOPIX入れ替え」 | コツコツ投資、のんびり暮らす

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特別な才能もなく歯車として働くしかなかった私が、投資で少しずつ資産を築き、働き方を変えてきました。今は仕事をセーブして、会社に縛られず、好きなことを好きなときに楽しむ、のんびりした暮らしをしています。

10月7日、JPXからTOPIXの定期入替の正式な結果が公表されます。

今回のTOPIXは、これまでとはちょっと違います。


プライム市場だけではなく、スタンダード市場やグロース市場も対象になり、売買のしやすさなど「流動性」を重視して銘柄が選ばれる仕組みに変わります。


今回が、その新しいルールで行われる初めての定期入替です。

「TOPIXに追加された株は上がるのか?」

結論からいうと、追加されたからといって、必ず株価が上がるわけではありません。

ただ、株価に影響する可能性はあります。


TOPIXは、日本株の代表的な指数のひとつ。TOPIXに連動するETFや年金などの運用資産は約110兆円にものぼります。

そのため、ある銘柄がTOPIXに新しく採用されると、その指数に連動するファンドなどが、その銘柄を買う必要が出てきます。


つまり、


TOPIX採用

↓

指数連動ファンドなどの買い需要

↓

株価への上昇圧力


という流れが考えられます。


逆に、TOPIXから外れる銘柄には売り需要が発生する可能性があります。


ただし、ここで注意したいのが、「10月7日に発表されたら、その日から買えば儲かる」という話ではないということ。


TOPIXに入りそうな銘柄は、正式発表の前から市場で予想されていることがあります。


「この銘柄、TOPIXに入りそう」


となれば、先回りして買う人も出てきます。


そうなると、正式発表された時点ではすでに株価に織り込まれていることもあります。


場合によっては、


「正式に採用された!」

↓

「材料出尽くし」

↓

「売られる」


ということだってあります。


株って、本当に難しい。。。


そして今回のTOPIX改革では、除外される銘柄も一気にTOPIXから消えるわけではありません。


継続採用されない銘柄は「移行措置銘柄」となり、四半期ごとに8段階でウエートが引き下げられる仕組みです。


さらに2027年10月には再評価も行われます。


つまり今回の入れ替えは、10月7日に結果が出て終わりではなく、今後数年にわたって市場への影響が続く改革なんですね。


今回のTOPIX改革では、現行のTOPIXからかなりの数の銘柄が入れ替わる可能性も指摘されています。


9月時点の岡三証券の試算では、新規追加35銘柄に対して、684銘柄が移行措置の対象になる可能性があるとされています。


もちろんこれはあくまで試算なので、正式な結果は10月7日まで分かりません。


だからこそ、10月7日にどんな銘柄が追加されるのか。そして、追加された銘柄が、その後どう動くのか。


ここはちょっと注目して見てみたいと思います指差し