株の悩みあるある、「損切りするか、しないか」。
買った株が下がると、
「ここで売ったら損が確定する」
「でも、ここから戻るかもしれない」
と、なかなか売れなくなります。
一方で、損切りせずに持ち続けた結果、含み損がどんどん大きくなることもあります。
では、損切りはしたほうがいいのか。
下がった=売る、ではない
株価が下がった理由が、
「会社の業績や将来性が悪化した」
のか、
「市場全体が下落している」
のかでは意味が違います。
一時的な相場環境で下がっているだけなら、企業の価値そのものが変わっていないこともあります。
だから私は、
「何%下がったから損切り」
と機械的に決める必要はないと思っています。
大切なのは、なぜ下がったのか。
逆に、売ったほうがいい場合もある
業績が悪化した、成長シナリオが崩れた、そもそも買った理由がなくなった。
そんなときは、
「損を確定したくない」
という理由だけで持ち続ける必要はありません。
ここで考えたいのが、
「今、この株をこの価格で買いたいと思うか?」
ということ。
買値まで戻ってほしいから持っているのか、それとも今後も保有したいと思っているのか。
この2つは似ているようで、まったく違います。
損切りする?しない?
損切りは、負けを認めることではありません。
そして、損切りしないことが正解でもありません。
株価が下がったときこそ、
「私はなぜこの株を買ったんだっけ?」
と、一度立ち止まって考える。
損切りするか、しないか。
判断するのは「含み損の大きさ」ではなく、これからもこの株を持ちたいと思えるかどうか。
私はそんなふうに考えています![]()