長期投資って、実は「時間」を買うことなのかもしれない① | コツコツ投資、のんびり暮らす

コツコツ投資、のんびり暮らす

特別な才能もなく歯車として働くしかなかった私が、投資で少しずつ資産を築き、働き方を変えてきました。今は仕事をセーブして、会社に縛られず、好きなことを好きなときに楽しむ、のんびりした暮らしをしています。

投資を始めたころは、今よりずっと株価を気にしていました。

「今日は上がった」

「明日は下がるかな」

「そろそろ売ったほうがいいかな」


そんなことを考えていると、気づけば株のことばかり考えている。


でも、長く投資を続けてきて思うのは、長期投資のいいところって、資産が増える可能性だけじゃないんだなということです。


何よりラク。


私は基本的に、良いと思った会社の株を買ったら、すぐに売ることはしません。


もちろん、業績が悪くなったり、投資した理由がなくなったりすれば売ります。


でも、


「ちょっと上がったから利益確定しよう」


という理由だけで売ることは、以前よりかなり減りました。


なぜなら、売ったあとにこんなことが結構あるからです。


「あれ?やっぱりこの会社いいよね」


……そして、また買ってしまう笑


だったら最初から持っておけばよかったじゃん、という話です。


しかも、課税口座で利益が出れば、売却した時点で税金もかかります。


もちろん利益を確定することは悪いことではありません。


でも、短期的に売ったり買ったりを繰り返すほど、税金や売買コストも発生します。


それなら、できるだけ余計な売買をせずに、資産をそのまま働かせておく。


私は今では、そんな考え方になっています。


そして、個人的にはもうひとつ大きなメリットがあります。


時間ができること。


毎日、


「何を買おう?」

「いつ売ろう?」

「このニュースは株価にどう影響する?」


と考えていたら、それだけでかなりの時間を使います。


もちろん株価は見ます。


自分の持っている株が大きく上がれば、


「おっ、今日は結構上がったな」


と嬉しくなりますし、下がれば、


「何かあったのかな?」


と気にはなります。


でも、それだけ。


毎回の値動きに合わせて売買するつもりはありません。


そのおかげで、投資以外のことに使える時間も増え、投資資金のための仕事を増やしたり、資格試験の勉強にも使うことができました。


「投資でお金を増やす」ことだけではなく、投資に振り回されず、自分の時間を増やすことができた。


これも、長期保有の大きなメリットのひとつだと思っています指差し