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尾川永次のブログ

小説、ポエム、旅日記などなど徒然なるままに行きたいと思っています

これは直接病院とはなんら関係の無い話しですが

久しぶりにときめいたので書かせていただきます。


医療センターの一階にコーヒー店があるのですが時たま母親が

コーヒーが飲みたいと言うので寄ることがあります。


そこで事件は起きました。


店員の女の子が注文した品を届けてくれたのですが、

それが何と香里奈さんそっくりなんですよ。

最初は本人かと思ったくらい似てました。

多分本物の香里奈さんより若いと思いますが本当に似てました。


て、ことはどういうことかといいますと、

めちゃくちゃかわいい!と、言うことです。


思わず写真を撮らせていただきたいと思ったほどです。

おかげで医療センターに行くのが苦痛から喜びに変わったのです。


なんてちゃらい男だと自分でも思いますが本能には逆らえません。

遠慮なく罵声を浴びせください。

 

もし二十才若ければデートの一つも申し込みたいと悩んだかもしれませんが

ここは病院です。かっこよくて地位と名誉と金の有る人がごろごろ

居るわけですから相手にされないでしょうね。


でも、いい年こいてミーハーな私の願いは

出来ればもう一度会いたい。

そう思って何回か行ったのですが会えませんでした。


 うー・・。残念


入院して一ヶ月。担当の医師に思いもよらぬ言葉を言われた。
「現状では足は切らずに済みそうですね」
「良かったー」
てっきり切るものだと思っていた母も私も驚きと喜びの入り混じった顔で医者を見つめた。
この病院に来て父の状態が明らかに好転してきている。
最新の医療設備に完全看護。
さすが都内でも有数の病院だなと改めて思いました。
私も入院するならここがいい!(叶わぬ希望です)

そんな中でいくつか事件が。
といっても大変なことではなくむしろくだらない事なんですけどね。
で、その一つが愛ちゃん事件です。

その日も親父の診療があり病室から親父を連れて先生の所へ。
そして診療後親父を病室に戻し診療代を払う為に一階へ行ったところで
トイレに行きたくなったのです。
で、トイレで用をたしていたら院内放送が。

「検査でおこしの福原愛様。採血室にお越し下さい。検査でおこしの福原愛様。
採血室にお越し下さい」

「え!福原愛ちゃん?まじか?」
佐藤や鈴木ならいざ知らず。福原愛と言う名前はそうはいないだろう。
ちなみに同姓同名検索では0でした。

いい歳こいてミーハーな私は診療代を払いながら辺りをきょろきょろ。
病室に戻りながらエレベーターや廊下でやっぱりきょろきょろ。

残念ながらお姿を拝見出来ませんでした。
オートグラフ(サインは書類や領収書などにすることを言います)とは言いませんが
ひと目お会いしたかったですねー。

頑張れ愛ちゃん!



低温火傷に敗血症。担ぎ込まれた父はそのまま入院。

「詳しく調べないと何とも言えませんが最悪ですと膝から下を切断しなくてはならないでしょう」
医者の言葉に目の前が真っ暗に・・何てドラマを今まで腐るほど観てきましたが
本当にそんな風になるんですね。
「敗血症もありますのでしばらくは点滴と抗生物質で様子を観ましょう」

心配する母の頼みも有りしばらくは毎日の病院通いが二、三週間ほど続きました。
講師の仕事は週一日なので大丈夫でしたが小説は一人廊下で書いてました。

出来なくは無いですがさすがに毎日は仕事に影響が出ます。
親父の容態が落ち着いてからは一日置きにしてもらいました。

これで少しは仕事が出来る・・何て思っていたらです。
「うちの病院では判断できかねる状態なので専門医の居る病院をお勧めします」
紹介されたおは広尾にある医療センターでした。
早速広尾に何度か出かけて転院の手続きを済ませると翌週には親父を連れて転院しました。

大きくて綺麗な病院です。で、部屋に入った親父が一言。
「ここは何て言うホテルだ?一泊いくらだ?」
「病院だよ、病院」
冗談なのか本気なのか分かりませんが入院してからボケが進んだ気がします。

確かに綺麗で広くて素晴らしい病院ですが自宅から二時間近く掛かります。
しばらくは一日置きでしたが二日置きも混ぜてもらいました。

ガソリン代と駐車代と躰とがもたないからです。