生命力あふれる季節と梅 | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 夕方、ウォーキングに出ると、田んぼに水が張られていました。
 田植え前の水だけの田んぼ、まるで海のようです。
 
 こちらはすでに田植えが終わっているようです。
 
 鳥たちが数羽、集まって何かしていました。なんか楽しそう!
 
 水路には水がたくさん。
 生き物の姿は見えませんでしたが、なんかわくわくします。
 
 すごくわくわくする! これから夏になるにつれ、たくさん生き物が集まってくるでしょう。
 空の色も草木の色も濃くなってきて、生命力あふれるよい季節になってきましたね。
 色が濃くなるといえば、
 

 梅の体の色もまた一段と濃くなったような気がします。
 鼻先から背中の黄色と尻尾の白のコントラストがすごくはっきりして、とてもきれいです。もう、梅はどこからどう見ても健康そのものです。
 

 タッパーの上から下界を見下ろす梅。よし子もタッパーの上でよくくつろいでいますが、梅がこれをやるとなんかとても偉そうに見えます。
 

 最近は梅が元気すぎて、毎日の飲み水の入れ替えのときすら軽い恐怖を味わっています。だって、水入れを置こうとするだけで、手に向かって飛びかかってくるんです。もうほんと狂暴ですよ。
 このまえアマゾンプライムで久しぶりに『ジュラシックパーク』を観たのですが、ヴェロキラプトルが出てきたところで「あ、これ梅じゃん」と思いました。梅ってそれくらい素早くて狂暴なんですよ。