マジで顔だけしかない生き物 | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 今年はカメムシが多いとネット記事で見たことがありますが、本当に多そうですね。
 カメムシって暖かい時期は常に活動しているそうですが、夏の終わり頃にとくに多く見るイメージがありました。でももうすでに、夜になると網戸にわらわらと集まってきています。夏の終わり頃のように。
 今からこんなにたくさんいるのでは、今年の夏の終わり頃にはどうなってしまうのか不安になります。
 べつに外にだったらどれだけいても構わないのですが、たまにどうにかして部屋の中に入ってきちゃうんですよね。それが困ります。昨夜も2匹、部屋に入ってきちゃってました。お願いだからやめてくれ。
 
 
 トカゲたちは木曜がコオロギの日なのですが、明日は用事があって出かけるので、今日、食べさせました。
 

 スノークには冷凍フタホシを。
 コオロギを見た瞬間、じゅううっとよだれを出すスノーク。ぼくも焼き肉やステーキを見るとよだれが出ますから、スノークの気持ちはよくわかります。肉って美味いんだよなあ!
 

 なんか変な体勢で完食しました。
 

 食後はいつものように「もっとたべたいなあ」と身を乗り出してきたのですが、その姿を撮っていると、
 

 うおおお! 顔だけしかない、本当に顔だけしかない生き物の姿が撮れました!
 

 まったく、おもしろいトカゲですよ、スノークは。