ユールは広島ヤクザからフトアゴに戻りました | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 ちょっと前まで、柚月裕子の小説『孤狼の血』シリーズにぼくがはまっていたため、ユールが広島のヤクザになっていましたが、それも落ち着いて、ユールはフトアゴヒゲトカゲに戻りました。
 

 と思いましたがコオロギを無慈悲にやっつけていく姿を見ると、まだヤクザかもしれません。
 

 まあでもヤクザだったら、こんな45℃のホットスポットで気持ちよさそうに体を温めたりしませんよね。
 

 ヤクザだったらこんな無邪気に「んあ~~~?」って表情にもなりませんよね。
 

 なによりユールのお腹には『勇者の証』である赤いポッチがあることだし。
 それにしてもお腹の皮がたる~~んとしていますね。