伝説再び | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 みなさま、覚えていらっしゃるでしょうか。先月、みのるを火葬して送り出した日、しんみりしながら家に帰ってくると、ユールが、
 
 こんなポーズ一発で笑わせてくれたことを。
 この足、この表情。みのるがいなくなった寂しさを一発で和らげてくれた、伝説のポーズです。
 この姿を、ユールはまたも披露してくれました。
 
 

 伝説再び!
 ユール! すごいぞ! 面白いぞ!
 

「フトアゴの足がピーンとなっていると笑ってしまう」、これはいわゆる「法則」というやつではないでしょうか。少なくともぼくはフトアゴの足がこうなっていたら笑ってしまいます。もう百発百中で。

 

 ユールのこのキックしているようなポーズ、「ユールキック」と名付けることにします。
 

 ユールよ、ユールキックでこれからも伝説を作っておくれ!