今年のグッドショット | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 あとほんの数日で2023年も終わりですね。あっという間の一年でした。
 今年は年始に立てた個人的な目標の3分の1も達成することができず、ちょっと悔いが残っています。来年はそれも含めてしっかりやっていこうと思っています。
 今年はこの記事が最後になります。今日は今年に撮った写真の中でとくに気に入っているものを載せていきますね。ちなみにスマホを見てみると今年は3000枚ほど写真を撮ったようです。
 
 まずはレオパのよし子。
 

 同じような写真が何枚もありましたが、この写真が気に入っています。表情がすごくいい! コオロギを期待してワクワクしているよし子です。
 
 これもいいですね。ワクワクが抑えきれなくて、レンガに上ったり下りたりしているよし子です。ワクワク感が伝わってきますね。
 
 こたつんぽ中のよし子。楽しそうに、そしてしっかりと足を踏ん張っているところが、よし子らしくていい写真だと思います。
 
 続いて、みのる。
 
 エサやりのときに毎回見る姿です。とてもみのるらしい、よい写真だと思います。
 
 これもみのるらしい姿です。ほかほかレンガの上で、お腹からアゴまでぴったりくっつけて温まっているところです。
 
 次は梅。
 
 梅スマイル。8月頃の梅で、まだこのときは痩せていて、体の色も褪せていました。でもスマイルは変わらずでした。
 
 12月の梅。きれいなカスタードクリーム色が復活した梅です。スマイルは変わらず最高です。来年はますます若返ってほしい!
 
 
 ヘビたち。
 セイブシシバナヘビの獅子丸から。
 
 大好きなサメシェルターに入っているところです。獅子丸はこれがベストショットですね。シェルターの顔と獅子丸の顔がよく似ていて、親子のようです。
 
 これもいいなあ。おでこが赤ちゃんのようです。5歳の立派な大人なんですけどね。
 
 そしてコーンスネークの大吉。
 
 ついこないだ撮った写真がベストショットです。体がツヤツヤピカピカしていて、目も真ん丸。コーンスネークがとてもきれいなヘビであることがよくわかると思います。
 
 ケージの掃除のためににプラケに入れたときの大吉。なんてことのない一枚ですが、きれいに丸まって、コーンスネークがとてもお行儀のいいヘビであることがわかる写真です。
 
 
 トカゲたち。
 まずはノギハラバシリスクの野木原くん。
 
 野木原くんはこの写真がいいですね。背筋を伸ばしてすごくカッコイイです。まるで侍のような、凛とした佇まいだと思います。
 
 この写真もすごく気に入っています。この躍動感! 野木原くんの素早さがよくわかる一枚だと思います。
 
 続いてメラウケアオジタのスノーク
 
 スノークは撮った枚数がすごく多かったです。顔の写りがいちばんよかったのはこの写真かなあ。
 
 この写真は面白くてすごくいい! 何も知らない人が見たら、「何か長いものがむにゅ~~んとなってる。何かはわからない」としか言えないでしょう。
 
 
 ぼく的にスノークの今年いちばんの写真はこれです。どアップすぎて、もはや何が何だかわからない!
 
 最後に、フトアゴヒゲトカゲのユール。
 
 真夏の太陽を浴び、気持ちよくて「♪ラーーーーー」と歌うユール。またこの姿を見るのが今から楽しみです。
 
 これはまさに奇跡の一枚。荒ぶるユール、踊るコオロギ。コオロギがまるで「あらよっと!」と言っているかのようです。
 
 これは……。まあ、ぼくが小松菜をユールの頭にのせてみたのでしょう。それを気にすることなく、むしゃむしゃと食べているユールの姿なのでしょう。
 
 
 というわけです。今年もみんな本当に楽しくかわいい姿を見せてくれました。
 
 
 みなさま、今年も一年、ブログを読んでくださってありがとうございます。
 どうぞよい年末を、よい年越しを、よいお正月を迎えられますように!