クリスマスですね! 福岡はとても寒く、空気の澄んだクリスマスらしいクリスマスです。
昨日のイブはクリスマスらしい映画を観て過ごそうと思ったのですが、選びに選んで『アフリカン・カンフー・ナチス』という超B級映画を観ました。
ガーナとドイツと日本の合作映画で、舞台はガーナ、第二次世界大戦後、ヒトラーと東条英機は実は生きており、ガーナを拠点に世界征服を企む、というトンデモストーリー。その方法も東条英機の教えるカラテ(空手)によってというもので、それに対してガーナ人の主人公は「影蛇拳」というカンフーで立ち向かうんです。ちなみにガーナ人たちのセリフ、字幕がすべて関西弁になっています。滅茶苦茶なストーリーに真剣な演技と関西弁と、非常にカオスで楽しい映画でした。
いやー、よいクリスマスイブでした。
クリスマスを過ごすよし子。左側の赤い光はただの電源タップのスイッチの明かりですが、今日に限ってはなんかイルミネーションっぽいですね。