日曜はコオロギの日なので、ユールに冷凍コオロギをあげたのですが、
始めのほうはちゃんとコオロギを狙って食べていますが、だんだん殺気立ってきて、コオロギよりもお皿のほうを、なんなら手を食べようとしてきて、ぼくは怖くなってコオロギをばら撒いて逃げてしまいました。
ばら撒かれたコオロギをガツガツ食べるユール。恐竜か? 肉食恐竜なのか!?
顔の迫力がすごいよ! その右手はコオロギを逃がさないように踏みつけているのか? ユールよ、ティラノサウルスになっちまったのか!?
コオロギの残骸と、それを睨みつけ「ガルルル……」と唸る恐竜。白亜紀か? いまこの場所だけ白亜紀なのか!?
アゴをむ~んと膨らませて日光浴をしていました。