朝7時のスノーク | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 朝、のんびり音楽を聴きながらトーストとヨーグルトを食べ、最後にバナナを食べようとしていると、ケージの中でスノークが騒ぎだしました。
 

 我が家ではスノークを差し置いて果物を食べることはできません。スノークは必ず察知し、「ひとりだけずるいずるい」と騒ぐのです。

 
 バナナを見せるとこの通り。すぐそこにあるバナナにかじりつきたくて仕方がないのに、透明で邪魔な何か(ガラス)に阻まれ、じたばたしています。
 
 
 スノーク用に切ってきました。
 今日も小さな欠片まで見逃さず、きれいに、あっという間に平らげました。
 
 皿を片づけても、もっとくれないかと待っています。最近になって、ケージのフレームにアゴを乗せると楽だと気付いたようです。
 
 なんかやたら目をキラキラさせていますが、今日はもうあげません。そもそもご飯の日は今日じゃなく明日なんだから。
 
 しばらくしてから見てみると、首のところにだけミズゴケを乗せて寝ていました。
 
 ぐっすり眠るときはミズゴケに深く潜るので、きっと食後の昼寝なのでしょうね。
 このときまだ朝の7時なんですけどね。