スノークとオクラ | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 今日は木曜、トカゲたちのご飯の日でした。
 

 メインのコオロギの前の、サラダを食べるスノーク。スノークはとにかく好きなものから片づけていくタイプで、真っ先にカボチャをすべて平らげました。

 
 カボチャや人参、トマト、パプリカなど、色のある野菜が大好物なスノーク、相変わらず豆苗や小松菜を好みません。豆苗は最近になってちょっと食べるようになりましたが、小松菜だけは絶対に自分からは口に入れません。
 
「つまり緑色の野菜が嫌いなのか」というと、そういうでもありません。オクラは大好きなんです。緑色が嫌いなのではなく、小松菜などの「葉野菜」が嫌いなんですね。嫌いというか、食べ物と認識していないのだと思います。
 
 どんどん暖かくなりオクラがたくさん出回るようになったので、最近よく食べさせているのですが、おかげでスノークはお腹の調子がとても良いようで、すごい大きさのフンをするようになりました。
 
 いつもは「おいおい! チワワかなんかのフンがあるぞ!」って感じなのですが、最近はもうちょっと大きくなって、「おいおい! パピヨンかなんかのフンがあるぞ!」ってなっています。