朝の日光浴、開始 | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 ついに朝の日光浴ができる陽気になりました。まだバスキングランプの補助付きですけどね。
 
 やはり朝イチに太陽で体を温めて活動を開始するのがトカゲ本来の生き方ですよね。ほら、グンと上を向いて、鼻先から尻尾の先まで、文字通り全身で日光を浴びています。気持ちよさそうですね。
 
 体の表面を焦げたように黒くして、ごきげんなユール。ようやく太陽の季節が始まったな!
 たっぷり30分ほど日光浴しました。
 
 ケージに戻るとこの態度。ご飯をくれと言ってるんですよ。
 
 左肘をレンガにのせて実にデカイ態度ですね。今日はまったくご飯の日じゃないのですが、この態度に気圧されて、2匹だけコオロギをあげてしまいました。
 
 コオロギ2匹じゃまったく足りないそうで、しばらくプレッシャーをかけ続けてきましたが、やがて諦めたようで、シェルターの上へ。
 ユールはこのシェルターをもっぱら「上に登る物」として使っています。完全に「岩」と見ているのでしょう。中に入るのは年に数回しかありません。
 そしてこの場所に来たということは、ほぼ一日が終了したことになります。ここはユールのお休みスポットですからね。
 
 ユール、今日も一日おつかれさん!
 まだ朝なんだけどな!