こんにちは、ろんです。本日は、ロードスターキャピタル(3482)をご紹介します。
配当+優待利回り5.5%。優待は少し特殊ですが、売上・利益・BPSが長期で大きく成長している不動産企業です。ROEは25%超と非常に高く、「ただ資産を持っている不動産会社」ではなく、「しっかり稼ぐ不動産会社」という印象を受けました。
本日は、(配当+優待)高利回り銘柄を6社調査しています。
ご訪問いただいた方の資産形成に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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■紹介銘柄オーバービュー:ロードスターキャピタル(3482)
結論:売上・利益・BPSが急成長。ROE25%超を維持する高収益企業です
・売上:46.6億円 → 561.5億円(+1,105%)(2016→2026予:以下同)
・EPS:22.97円 → 452.27円(+1,869%)
・営業利益率:16.10% → 28.45%(+12.35pt)
・ROE:21.48% → 25.72%(+4.24pt)
・自己資本比率:15.3% → 26.1%(+10.8pt)
・有利子負債比率:490.36% → 214.83%(▲275.53pt)
・現金:12.7億円 → 145.9億円(+1,049%)
→ 売上は12倍、EPSは約20倍まで成長しました。自己資本比率は高いとは言えませんが、不動産業という特性を考えると十分改善傾向です。BPSも106.96円から1,758.78円まで成長。まるで「良い物件を見つけるたびに事業を拡大していった不動産王」のような印象です(笑)。ROE25%超という数字は、私が普段紹介している銘柄の中でもかなり高水準です。
■事業の全体像
結論:不動産の価値向上と資産運用を得意とする高収益企業
ロードスターキャピタルは、
・不動産投資
・不動産アセットマネジメント
・クラウドファンディング(OwnersBook)
・不動産仲介
などを手掛けています。単純な賃貸収入だけではなく、取得した不動産の価値を高めて売却し、利益を獲得するビジネスモデルが特徴です。
→ 不動産会社というと「家賃収入でコツコツ」のイメージがあります。しかし同社はどちらかというと、「この物件をこう変えれば価値が上がる」と考えるプロデューサー型。中古住宅をDIYする感覚を、ビル単位でやっているようなものです(笑)。
■私の投資先分類(該当:緑色マーキング)
・情熱ある実業家(成長株) ←ここ
・老舗旅館の跡取り(安定利益/財務良好株)
・誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)
・夢を追うバンドマン(ギャンブル枠)
■配当:利回りは3.9%
結論:高成長を続けながら増配も加速
・一株配当:4.58円 → 98円(2017→2026予)
・配当利回り:3.9%
・配当性向:17.9%(2025)
・連続増配年数(配当据え置き含む):9年以上
→ 配当は長期で右肩上がりです。配当性向は20%未満とかなり低め。利益成長が続けば、将来の増配余地も十分ありそうです。
”配当性向18%以上を目安に、安定的かつ継続的な利益還元を行う”
とIR資料に記載あり。累進配当方針、DOE下限目標の記載は確認できず(IR資料より)
■優待:OwnersBook優待
結論:不動産クラウドファンディングの優先枠の提供です。少し特殊なため、万人向けとは言いにくい優待です
'26/10/1 優待内容調査。優待内容は、「OwnersBook」の株主優待用投資枠の提供および出金手数料無料化。利回り前提は、優待価値の金額換算が難しいため0円として計算(前提:1,000株、優待付与:6月・12月、長期保有条件あり、6カ月以上。長期保有優遇なし)
→ 正直に言うと、QUOカードやデジタルギフトのように価値を計算しやすい優待ではありません。私は優待利回りを0円で計算しています。利回り重視で優待を集める方よりも、「企業の成長を楽しみたい」という方向けの優待だと思います。
■私の判断
結論:ウォッチリスト入り。3年保有時の(配当+優待)利回りは5.5%(増配率前提12.7%)で仮置きました。利回りをもう少しほしいのでアラームをセットして待ちます。優待ではなく、本業の成長を評価したい企業です。配当性向20%以下で増配余地も十分残されているように見えます。
不動産クラファンの物件を確認しましたが、利回りは低めに感じました。個人的には、不動産クラファンへ出資するより、この会社そのものへ投資した方が魅力的に見えました。
個人的にはかなり面白い銘柄です。理由は、
・売上成長
・EPS成長
・BPS成長
・営業利益率28%超
・ROE25%超
・現金145億円
・9年以上の増配継続
だからです。不動産会社は財務面が不安視されることがあります。しかし、同社は利益やBPSの伸びが非常に力強く、借入を活用しながら企業価値を高めてきました。
昨日紹介した東京都競馬(9672)が“資産を守りながら増やす地主さん”なら、ロードスターキャピタルは“攻めながら資産を増やす不動産王”です(笑)。
あなたはこの企業をどう思いますか?「財務の安定感」「配当利回り」「優待の使い勝手」「株価の値ごろ感」など、気になるポイントがあればぜひ教えてください。
■本日の調査銘柄と3年保有時利回り(仮)
表の色:緑/橙:保有銘柄、黄色:優先順位 高(ウォッチリスト入り)、ベージュ:優先順位 中、灰色:優先順位 低、白:判断保留(過去実績が少ないなどで)
注:株価、業績、財務データの出典:KABU+。 分割前の株価で利回りを算出している場合があります。前提増配率は増配実績、BPS実績からの仮増配率[%/年]。優待利回りは優待品をヤフオクで売却した場合の仮金額の場合があります。
ご留意ください:本記事は、公開情報をもとに個人的な調査・考察をまとめたものであり、特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。株価、配当、優待、業績等は将来にわたり保証されるものではなく、投資には元本割れを含むリスクがあります。投資判断は、ご自身で企業のIR資料等をご確認のうえ、ご自身の責任でお願いいたします。
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