こんにちは、ろんです。本日は、ドウシシャ(7483)をご紹介します。配当+優待利回り5.5%(3年保有時:仮)。生活関連商品の企画・販売を手掛ける商社系メーカーで、長年にわたり利益・配当を伸ばしてきました。さらに100株保有で自社オリジナル商品の株主優待も実施しています。
🐥結論から言うと、「優待がおまけではなく、ちゃんと主役級にうれしい高配当株」に見えました。高い財務健全性を維持しながら増配を続けており、長期保有向きの銘柄だと感じます。
本日は、11/2、4に株主優待IRを発表した会社を2社、(配当+優待)高利回り銘柄を5社調査しています。
ご訪問いただいた方の資産形成に、少しでもお役に立てれば幸いです。
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結論:売上・利益・EPS・配当を長期で伸ばしながら、高い自己資本比率を維持している優良企業です。
・売上:831億円 → 1,290億円(+55%)(2008→2027予:以下同)
・EPS:76.4円 → 238.3円(+212%)
・営業利益率:6.2% → 9.0%(+2.8pt)
・ROE:6.9% → 7.7%(+0.8pt)
・自己資本比率:76.0% → 85.7%(+9.7pt)(2008→2026)
・有利子負債比率:5.6% → 0.5%(▲5.1pt)(2008→2026)
・現金:109億円 → 354億円(+225%)(2008→2026)
🐣数字を見ると、まず目につくのは財務の強さです。
売上は約1.6倍ですが、EPSは約3.1倍まで成長。利益率も改善しており、規模拡大だけでなく収益性もしっかり向上しています。
自己資本比率は80%前後を維持。有利子負債比率は0.5%とほぼ無借金です。
🐤例えるなら、「財布の中に十分な現金があるのにクレジットカードの借入はほぼゼロ」という状態でしょうか。
現金も354億円あり、財務面の安心感はかなり高い印象です。
🐣売上成長よりも財務の強さが目立つ銘柄で、「倒れにくさ」に魅力を感じる投資家には刺さりそうです。
結論:生活関連商品の企画・開発・販売を行うファブレスメーカーです。
主な取扱商品は、
・調理家電
・季節家電
・収納用品
・インテリア用品
・食品ギフト
などです。自社で工場を持たず、企画力や商品開発力を強みに幅広い生活関連商品を展開しています。
🐣「大ヒット商品を一発当てる」というより、「暮らしの中のちょっと便利」を積み重ねる会社という印象です。
普段意識していなくても、気付けば家の中にドウシシャ商品がある方も多いかもしれません。
・情熱ある実業家(成長株)
・老舗旅館の若旦那(安定利益/財務良好株) ←ここ
・誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)
・夢を追うバンドマン(ギャンブル枠)
結論:17年以上にわたり減配せず、増配・据え置きを継続しています。
・一株配当:27.5円 → 120円(2010→2027予)
・配当利回り:約4.1%
・配当性向:50.3%(2027予)
・連続増配年数(配当据え置き含む):17年以上(予想ベース)
→ 2020年以降を見ると、
50円→55円→60円→65円→75円→85円→110円→120円予
と推移しています。
🐣配当推移はかなりきれいな右肩上がりです。
2020年以降で減配はなく、据え置きもほぼありません。
利益成長とともに株主還元を強化している姿勢が見えます。
🐤「今年はちょっと厳しいので配当お休みします」
ではなく、
「今年も少しですが増やしておきました」
を長年続けている印象です。
IR資料には配当性向目標50%の記載があります。累進配当方針、DOE下限目標の記載は確認できませんでした。
結論:100株からもらえる、シンプルで分かりやすい優待です。
'26/11/4 優待内容調査。優待内容は、自社オリジナル商品。利回り前提は、自社オリジナル商品2,000円相当(前提:100株、優待付与:3月、長期保有条件なし。長期保有優遇なし)。
ここ数年は手延べそうめんが届いています。
🐣優待利回りだけを見ると派手ではありませんが、「毎年そうめんが届く夏の風物詩」と考えると少し楽しそうです。
🐤QUOカードのような万能選手ではありませんが、
「箱を開けるまで中身が少し楽しみ」
という福袋的なワクワク感がありそうです(笑)。
結論:ウォッチリスト入り。3年保有時の(配当+優待)利回り5.5%(増配率前提は5.9%)で仮置きました。業績、財務共に優秀です。単位金額が30万円近く、私は、もう少し利回りが乗ってきたところで改めて検討します。
魅力は、
・売上55%成長
・EPS212%成長
・自己資本比率85%超
・実質無借金経営
・現金354億円保有
・17年以上の連続増配・据え置き継続
・配当利回り4%前後
・100株から自社商品優待
です。一方で、
・生活関連商品の需要変動リスク
・円安による仕入コスト上昇リスク
・優待内容が毎年変わる可能性
という特徴もあります。
🐥個人的には、「優待株」というより、
「財務優良な高配当株に優待が付いている会社」
という見方をしています。
派手な急成長株ではありませんが、利益・配当・財務を長年かけて着実に積み上げてきた実績は魅力的です。
高配当と優待を両方楽しみながら、ゆっくり資産形成したい投資家とは相性が良さそうに感じました。
あなたはこの企業をどう思いますか?「財務の安定感」「配当利回り」「優待の使い勝手」「株価の値ごろ感」など、気になるポイントがあればぜひ教えてください。
表の色:緑/橙:保有銘柄、黄色:優先順位 高(ウォッチリスト入り)、ベージュ:優先順位 中、灰色:優先順位 低、白:判断保留(過去実績が少ないなどで)

🐥最後までお読みいただきありがとうございました。
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注:株価、業績、財務データの出典:KABU+。 分割前の株価で利回りを算出している場合があります。前提増配率は増配実績、BPS実績からの仮増配率[%/年]。優待利回りは優待品をヤフオクで売却した場合の仮金額の場合があります。
ご留意ください:本記事は、公開情報をもとに個人的な調査・考察をまとめたものであり、特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。株価、配当、優待、業績等は将来にわたり保証されるものではなく、投資には元本割れを含むリスクがあります。投資判断は、ご自身で企業のIR資料等をご確認のうえ、ご自身の責任でお願いいたします。











