同名の台湾映画を原案に、音楽大学を舞台にしたラブストーリー。
留学から帰国して、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人は、過去のトラウマでピアノが思うように弾けなくなっていた。
取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃と出会う。
美しい旋律に強く惹かれた湊人は、雪乃に曲名を尋ねるが、秘密だという。
会うたび2人は惹かれ合い、湊人はトラウマだったピアノに再び向き合うことができるようになるが、ある日突然、湊人の前から雪乃は姿を消してしまう。
監督は、「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」「身代わり忠臣蔵」「総理の夫」などの河合勇人。
出演は、主人公の湊人をSixTONESで「TANG タング」などの京本大我、「今夜、世界からこの恋が消えても」「みなに幸あれ」などの古川琴音、「カラダ探し」などの横田真悠、「彼女が好きなものは」などの三浦りょう太、「マリッジカウンセラー」などの坂口涼太郎、「Winny」などの皆川猿時、「ヴィレッジ」などの西田尚美、「おまえの罪を自白しろ」などの尾美としのりなど。
脚本は、「法廷遊戯」などの松田沙也。
音楽は、「九十歳。何がめでたい」などの富貴晴美。
主題歌は、SixTONESの『ここに帰ってきて』
映倫区分G
2024年作品
日本映画
配給はギャガ
製作会社は「言えない秘密」製作委員会(ギャガ=ストームレーベルズ=クオラス=講談社=ソニー・ミュージックエンタテインメント)(製作幹事:ギャガ/制作プロダクション:ROBOT)
上映時間114分
2007年の台湾映画。ジェイ・チョウ監督の「言えない秘密」は観ています。
でも、公開当時に観たきりで、結末やバクっとは覚えてはいますが、細かいところまではあんまり覚えていません。
現在、台湾のオリジナル版は配信では観れないようです。
ちなみに、2024年に韓国版も公開もあるようです。
3バージョン見比べてみるのも面白いかもしれませんね。
うーん。。。
全体的に作りが若いというか、年寄りが若者向けを強く意識した作りというか。。。
キャラの描き方もかなりベタで、そのベタさに無理があるというか。。。
かなり狙って来ている感じがしたなぁ。
展開的にもありがちではありますが、その中でちょっと別要素が入っていて多少の工夫はあったりはします。
まあ、でも素敵な映画ではありますかね。
まず、映像がいいです。
フィルムで撮影されたかのような質感があった。
色も美しい。
物語的にも、後半はなかなかいい。
前半の伏線回収のラッシュです。
ネタバラシもよくある手紙のモノローグで回収していくもの。
これもかなりベタですが、思い切り泣かせに来ています。
私はどうなるのか知っているので、大きな感動も驚きもあまりなかった。
こういう作品なのでツッコミどころも多々ある。
この手の作品は、いちいち突っ込まないで、素直に観るべきですが。
まあ、今作だけ観たら、これは女子なら泣くんじゃないでしょうか。
実際、劇場内は啜り泣く声が聞こえていました。
ちょっと泣かせにきている感は多少感じますが、そこまでゴリ押ししてくるものでもないので、それなりに自然には見えます。
それに、印象的なピアノのフレーズ。
おふたりのピアノの演奏はお見事でした。
ここはこの映画の最大の見せ場ですかね。
とても大事に、繊細に描写されていたのはいい印象ですね。
連弾によって心を通わせていく様の見せ方が良かった。
ちょっと心に響いてきた。
主演の京本大我はさすが男前ですね。
どことなく気品も感じさせる。
王子様感がありますね。
それに、古川琴音は相変わらずいいですね。
この子は愛嬌がある顔をしてますね。
見ているとだんだん愛おしく感じてきます。
入場特典にシークレットQRコードカードがもらえます!
■興行収入予想
現段階では上映館数264館と普通規模より多め。
6月28日(金)からの公開。
同日の公開作品は、「クワイエット・プレイス:DAY 1」、「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」、「ボーン・トゥ・フライ」、「悪は存在しない」、「スリープ」など。
河合勇人監督作作品では、2024年の「身代わり忠臣蔵」は、約4億8,000万円。
2021年の「総理の夫」は、約3億4,000万円。
2021年の「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル」は、約10億6,000万円。
2019年の「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」は、約22億4,000万円。
2019年の「初恋ロスタイム」は、約1,700万円。
2018年の「ニセコイ」は、約5億3,000万円。
2017年の「兄に愛されすぎて困ってます」は、約9億2,600万円。
2017年の「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」は、約13億円。
2015年の「俺物語!!」は、約9億円。
さて今作はどうか。
なかなか良かったので、口コミで広がる可能性もある。
女子が泣ける映画として、話題になるかもしれない。
広がると、粘りの興行が出来るかもしれないですね。
初登場4位スタートと予想。
最終興行収入は7億2,000万円と予想。
星3つ(5点満点)
★★★

「言えない秘密」公式サイト
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