テレビアニメ「THE IDOLM@STER」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の監督や「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の総作画監督、「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇/紅蓮篇」のキャラクターデザインを務めたアニメーターの錦織敦史と、「SPY×FAMILY」などのアニメーション制作スタジオ・CloverWorksがタッグを組んだオリジナルアニメーション映画。
錦織敦史が監督・脚本・キャラクター原案を手がけ、それぞれ異なる世界観の3つの物語を描く。
惑星間交流の時代を迎えた地球を舞台に、地球のカルチャーを愛する宇宙人の少女と宇宙局に勤める公務員がバディを組んで“友だち”探しに奔走する「エリィアンズ」、朝が来ない都市・GALs TOKYOに集った少女たち“ギャルP”が、ゲーム「クイーン・オブ・バタフライ」の勝者をめぐって繰り広げる狂乱のバトルロワイヤル「夜露死駆★少女」、純血のバンパイアと彼女に吸血されることで生き延びた3人の少女が、人類滅亡後の荒廃した世界をワゴン車で旅する姿を描く「ノクターン~このグロテスクな夜に~」の3作品で構成。
声の出演は、「天気の子」などの市ノ瀬加那、「パリに咲くエトワール」などの大塚明夫などの声優陣に加え、音楽家・俳優の星野源、俳優の南沙良、アイドルグループ「乃木坂46」の一ノ瀬美空、井上和、冨里奈央、中西アルノら、ジャンルの枠を超えたメンバーが集結。
作品を彩る音楽には、シンガーソングライター、ボカロP、アイドル、バンド、作曲家など総勢35組の多彩なアーティストが参加した。
音楽プロデューサーは、長谷川洋輔、岩崎哲也。
オープニングテーマは、METALVERSE。
2026年・第39回東京国際映画祭「アニメーション」部門上映作品。
映倫区分PG12
2026年作品
日本映画
配給はANIMEC
製作会社CloverWorks
上映時間104分
まあ、面白かった。
いい感じ。
3つの話で構成されています。
なので、1本の映画としはなかなか言いにくいところもあります。
ですが3つの話にそれぞれ特色があって、好きな人はかなり好きなんじゃないでしょうか。
かなりいい意味でオタク向けの作品ですね。
結構コアなアニメファンの方々に向けて、「どう?萌えるやろ」って感じで作っている感じがします。
とにかく、ストーリーは置いておいて、圧巻の映像は凄いです。
視覚的にはアニメの中でも最高峰なのかもしれない。
スピード感はめちゃめちゃあります。
女子たちがバトルしまくりで暴れまくる映像も斬新。
でも、それぞれのストーリーは。。。なんかどこかで観たことがあるなぁ。。。って感じ。
たしかに映像はすごい。
ノリもかなりいい。
「エリィアンズ」「夜露死駆★少女」「ノクターン~このグロテスクな夜に~」という3つの物語で構成されています。
上映時間104分の中に3つのお話なので、当然それぞれは短め。
短編なので世界観の掘り下げはかなり控えめです。
まあ、わかりやすさを重視してるんでしょうかね。
ここら辺は、ちょっと物足りないところ。
まあ、短いからしょうがないということもあるとは思いますが、短くてもある部分集中してしっかりと掘り下げは出来るもの。
ただ、3つの作品のそれぞれの意図があるので、掘り下げ云々というものではないというノリもあるので、これはこれでいいのでしょうかね。
「エリィアンズ」は、ストーリー的にはまあ面白かった。
キャラの深みも少しあったので、個人的にはそんなに悪くなかった。
「夜露死駆★少女」は、まあこれはもうノリノリで観るエピソードです。
アクションばっかり。
物語やドラマ性などはかなり薄いけど、激しい映像をノリで観る作品ですね。
「ノクターン~このグロテスクな夜に~」は、映像が綺麗でした。
エロい感じもあった。
個人的にはこの作品はあんまりピンとこなかった。
全体的に今の言葉で言うドパガキ向けの作品ですね。
とにかく映像や展開が早いので、おっさんにはちょっとついていけないところもあった。
と、総じて決してめっちゃ面白かったわけではないけど、観ている間はそれなりに楽しめた。
という感じでしょうか。
まあ、なんせ、アニメーションのクオリティは高いです。
ここは凄い。
ここに萌えることが出来れば、きっと楽しめますよ。
入場者特典で、オリジナル色紙風イラストカードがもらえますよ。
■興行収入予想
現段階では上映館数154館と少なめ公開。
11月6日(金)からの公開。
同日の他の公開作品は、「4アウト ─もう一度、プレイボール─」、「3ミリの恋」、「ヴェリティ/真実」、「男ともだち」、「星の教室」、「ブルネロ 静かなる先見者」、「ジン×エクソシスト」、「マルセル&ムッシュ・パニョル」、「逆流の男たち」、「ちっぽけな僕の、おおきな世界」、「Vシネクスト「仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの」」など。
うーん、どうですかね。
アニメファンは抑えておきたいところですが、万人に広がるまではいかないですかね。
オタク向けではあります。
初登場7位スタートと予想。
最終興行収入は3億5,000万円と予想。
星3つ(5点満点)
★★★
「GROTESQQQUE -グロテスク-」公式サイト
「GROTESQQQUE -グロテスク-」のパンフレットの豪華版と通常版です!
「GROTESQQQUE -グロテスク-」のサントラです!
錦織敦史監督作の『NYLON JAPAN THE IDOLM@STER 20th ANNIVERSARY BOOK』です!
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