👷🏻イワシ水煮と豚肉炙り焼きはいいかも…。
👳🏻♀️イワシはオメガ3のDHAとEPAが豊富で、豚肉はビタミンB1が豊富ですね。元気が出そうですね。
🕴🏻豆腐もいいぞ…。
👨🏻🔬豆腐もいいようだ。アメリカの南カリフォルニア大学医学部のエイミー・リー博士によると、マウスを使った実験で大豆に豊富に含まれるイソフラボンの一種であるゲニステインにはガン細胞の増殖を抑える作用があることがわかった。博士は、アジア人が大豆をアメリカ人の20~30倍食べていることが、乳ガン、大腸ガン、前立腺ガンの予防になっているのではないかと推測している。カリフォルニア予防医学研究所のディーンオーシュ博士によると、現実に日本の男性はアメリカ人の男性に比べて、前立腺ガンにかかる確率が1/4とかなり少ない。ところが、その日本の男性がアメリカに移住すると前立腺ガンにかかり死亡する確率が急激にはね上がる。その原因は、日本人は日本に住んでいるとアメリカ人よりも大豆製品をたくさん食べているからではないかと考えられている。大豆に含まれるフイトエストロゲンとイソフラボンというフラノボイドの一種にガンを抑制する作用があるそうだ。豆腐もあなどれんな。
👱🏻♂️日本の大豆のイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンによく似た構造をしている。エストロゲンは乳がんの増殖を促進する。ホルモン依存性の乳がんは体内のエストロゲンを利用して増殖し転移する。しかし、イソフラボンは少量であれば、抗エストロゲンとして作用し、乳がんを減らし、多量だと逆にエストロゲンの作用が強まる。ただし、その作用はエストロゲンよりかなり弱い。「JAMA」(アメリカ医師会誌)に掲載された研究では、上海乳がん生存研究(Shanghai Breast Cancer Survival Study)に参加した5,000人の乳がんサバイバーは大豆を食べて、死亡とがん再発のリスクが低下した。さらに、「American Journal of Clinical Nutrition」(アメリカ臨床栄養学会誌)に掲載された研究では、上海健康研究(Shanghai Women’s Health Study)に参加した約7万3,000人の中国人女性のうち、思春期から成人期にかけて一貫して大豆を多く摂取していたと回答した人は、乳がんのリスクが大幅に低下していた。
👨🏻⚕️大豆イソフラボンの一種のゲニステインには強い抗酸化作用があり、体内で増えすぎたガンのもとになる活性酸素を抑え、さらにコレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素によって酸化された過酸化脂質の発生を防ぐ働きがある。またゲニステインは体内に存在するSOD酵素の働きを活性化させることによって、より強い抗酸化作用を発揮する。
👨🏻💼ガンには食事がいかに重要か、なんとなくわかってくるな。
🙇🏻だよだよ…きっとそうだよ〜…。
👨🏻🔬さらに名古屋市医科大学の研究によると、食事、飲酒、及び喫煙習慣が胃がんの発症に関与するということは明らかになっているが、それらが胃がんの予後にも影響するということに関してはほとんど分かっていなかった。この問題を調べるために、愛知県がんセンターのデータを使って胃がん患者の予後分析を行った。1988年1月から1994年12月までの877人の胃がん患者(男性578人、女性299人)ついて、喫煙・飲酒・食習慣、がんの組織学的グレード、臨床病期、追跡調査などの情報を集めた。患者の生存状況は1998年12月までフォローした。その結果、週に3回以上、生野菜、豆腐、あるいは鶏肉を摂取すると、胃がん死の危険が著しく低下することがわかった。これにより、生野菜や豆腐をよく食べることは胃がんの予後を良好にし、結論として、胃がん患者の生存率は生活習慣の改善により向上させうることを示唆した。
👩🏻⚕️国立がんセンターが実施した研究によれば、イソフラボンを多く含む味噌汁を1日3杯以上飲む人は、1日に1杯未満しか飲まない人に比べて乳がんになるリスクが40%も低下するという結果が出ています。また、毎日豆腐を食べる人は、卵巣がんで死亡するリスクが低く、予防効果があるのではないかということも示されています。
👲🏻食事といえば、こんな話もあったね。
👨🏻💼ゴーヤジュースと丸山ワクチンと抗がん剤で、ステージ4の膵臓がんが治ったというのはすごいな。
👷🏻そういえば…抗がん剤治療と放射線治療ばかりやったタレントの小林麻央は死んじゃったね…食事はケーキとか甘いものばかり食べていたらしいよ…。
👨🏻🚀小林麻央は甘いものをよく食べていたようだな。
👩🏻⚕️がん細胞は増えるときに糖質を欲しがります。がん細胞の特徴として、増殖に必要なエネルギー源に糖質しか利用できないことがわかっています。とくに急激な血糖上昇はがんの増殖を促してしまいます。
👲🏻肉も要注意らしいよ。
👩🏻⚕️食肉に含まれる亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩)は毒性が強く、同じく食肉に含まれるアミンという物質と結びついてニトロソアミン類という発ガン性物質に変化します。アミンは肉や魚に必ずといっていいほど含まれているので、亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩)を摂取すると、ほとんどの場合、発ガン性物質ができることになります。食べ続けるとガンになる可能性が高まります。そのため体重が10kgの子どもであれば、1日0.6㎎までが摂取許容量となります。
🙇🏻♀️子どもたちにハムソーセージばかり食べてさせていたらダメですね…。
👷🏻発ガン性物質でガンができたあとに糖質で増殖しちゃうんだね…。
🙇🏻♀️これらの食品にも気をつけたほうがいいですね〜…。
👴🏻ビタミンCが、ジメチルアミンを減らすとは知らなかったな。ビタミンCが「ガンに効く」というのはそれも理由かもしれんぞ。
👨🏻💼豆腐は本当にガンに効くらしい。ただし、醤油をかけてはダメだそうだ。
👩🏻💼しかし、まちがった豆腐を選んでしまうと危険なようです。
🙇🏻♀️豆腐は…にがりが大事ですね〜…消泡剤が入っていないほうがいいですね〜…。