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大学院生ランキング
こんにちは!
もしかすると、このブログを読んでいただいているあなたも、昇進・昇格論文と向き合っておられる最中かもしれませんね。
この記事では、昇進・昇格論文で不可欠な要素について考えてみます。
昇進・昇格論文の課題の共通テーマ
昇進・昇格論文で出される課題は、それぞれの企業によって違いますし、同じ企業でも目指す役職によって異なります。
また、時代背景を盛り込んだ課題もあります。
ですから、一概には言えないのですが、どの課題にも共通したテーマがあると思っています。
それは、あなたがその役職についてもきちんと役割を果たせるか? を審査されるということです。
当たり前と言えばそうですが・・💦
ただ、文章を書いているうちに、この重要なテーマを忘れてしまうことが少なくありません。
昇進・昇格論文を課す目的は、あなたにその役職を任せてもよいかを確認することです。
だから、上司や審査員の方があなたの文章を読んで、「よし、この人なら、この役職を任せて大丈夫だ」と思わせることが大切なのです。
昇進・昇格論文に不可欠な要素
では、あなたが「役職を任せて大丈夫」と思ってもらえるには、どうすればよいでしょうか?
そのために必要な要素はいくつかあります。
例えば・・
組織の問題点を発見できる
その解決策を提示できる
組織メンバーを客観的にみて、長所や短所を分析できる
・・・などなどです。
そして!
不可欠なのは、「昇進後に自分が目指す役職像」です。
「そんなの当たり前」と思うかもしれませんね。
でも、意外にこの視点が抜けてしまうことが少なくありません。
組織には、こんな問題点がある。それはこう改善すればよい。
・・までは浮かぶと思います。
だから、あなたは昇進・昇格論文を書くという段階にまでこれたのです。
そしてもう一声「あなたは、どうやってその解決・改善策に取り組むのか、具体的にどのような役割を担うのか」
この点について、じっくり考え、文章に落とし込みましょう。
お仕事の傍らで文章を書くのは大変と思いますが、ぜひがんばってください!
もしご自分では全然進まない、という方は、当社でも支援サービスを行っております。
これまで当社では、様々な業種で勤務されている皆様の昇進論文等のサポートを行ってまいりました。
合格のご連絡も多数いただいております。
基本的には、添削作業が中心となりますが、添削だけでなく、うまく書けないところの加筆も可能です。
ご希望納期やご予算に合わせて柔軟に対応させて頂きますので、お気軽にお問合せくださいませ。
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