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こんにちは。
論文を書き始めるときに避けて通れないのが、文献・資料検索です。
私たちは、日ごろから知りたい情報を探したり、買いたいものの情報を探したりすることには比較的慣れていますが、文献検索となると要領を得ないという方も多いようです。
そこで今回は、文献・資料の探し方について考えてみます。
文献・資料の検索手順
検索手順は、主に以下のとおりです。
1.検索したい文献や資料のキーワードを検索エンジン(Google、Yahooなど)の検索枠に入力する。
2.検索結果を見て、あなたの論文に関係がありそうな文献や資料を閲覧し、必要に応じてダウンロードする。
文献検索サイト
先に書いたように、手順としては至って単純です。
ただ、検索エンジンで検索した場合、種々雑多な結果が表示されます。
そこで、もう少し絞り込んで探したいという場合は、文献検索サイトを使う方法もあります。
よく知られているのは、次の2つです。
アクセスするには、下記のリンクをクリックするか、それぞれのタイトルで検索してみてください。
CiNii(サイニー)
J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/
また、所属されている大学や大学院の図書館のウェブサイトにもアクセスしてみましょう。
上記のページやそれ以外の検索方法が案内されていることが多いです。
使い方がわからない場合は、先生や図書館に尋ねてみるとよいでしょう。
キーワード
文献を探すときに迷うのがキーワードをどうするかという問題です。
これについては、ネット上に様々な情報が上がっているので、そちらを参考にしてみるのも一つの方法です。
看護論文などでは、文献検索の手順の記載が必要になる場合があるので、その場合は、予めキーワードを選定しておく必要があります。
そうでない場合は、どのキーワードを使ったかはあまり問われないので、気軽に検索して見られると良いです。
例えば、少子化について知りたいなら「少子化 なぜ」「少子化 原因」「少子化 いつから」という具合です。
大変と思いますが、ぜひがんばってください!
ここでは、一般的な方法を書いていますので、お困りのことが出てきたら、先生にご相談いただければ幸いです。
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