花壇の花(7月下旬)と山野草(No.2) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

前回の続きの花壇の花(7月下旬)と山野草です。

旧中の川沿いです。

今の時期、ムクゲも咲きだしました。アオイ科フヨウ属の落葉樹。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花です。

韓国の国花です。

こちらもムクゲです。日の丸のようです。

ちょっと大きさは、わかりずらいですが、一回り大きいフヨウです。

美しいピンクの大輪の花を咲かせるフヨウは、夏を代表する花木として親しまれています。日本の南部では野生化していますが、もともとは中国原産であると推測されています。

ワスレグサだそうです。ソフト(Picture Thisによります。)

山野草としてもよく見かける花です。ユリの一種かと思ってましたら 広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)(Hemerocallis)のことを指しているそうです。

ガウラです。

ガウラの穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられます。性質は強健で耐暑性もあり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせます。

ハナビシソウです。。別名、カリフォルニアポピー。カリフォルニア州の州花。 明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名があります。

ジャコウアオイです。

アオイ科・ゼニアオイ属に分類される多年草の一種。麝香の匂いがするためにその名がついたようですが、匂いを嗅いでもあまり感じません。​​​​​​

リナムです。細い茎と爽やかな青花が繊細な風情で美しいです。

テッポウユリです。

日本で生まれたテッポウユリが、アメリカではイースターリリーになり、現在アメリカが最大の生産地になっています。

ハマナスの実です。ジャムにするといいようです。

イトバハルシャギクです。

コスモスを小さくしたようなお花で、北アメリカを中心に80~100種があると言われています。 糸のように細い葉が特徴です。

ハタザオキキョウです。旗竿のようなまっすぐな茎にびっしりと花を付けるキキョウの仲間。

リアトリスです。

北米原産のキク科ユリアザミ属の球根で別名「ユリアザミ」。スラリとした花穂が美しく、丈夫で育てやすいお花です。 

ツキヌケニンドウです。ツキヌキニンドウは、初夏から秋まで長期間開花する、半常緑から常緑性のつる植物です。

シモツケです。バラ科シモツケ属です。和名は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)にちなみます。育てやすくて大きくならず、観賞期間もとても長い花木です。
初夏に、紅色の小さな花を枝先にたくさんつけます。

美しいバラも咲いていました。

最後までご覧になりありがとうございます。

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