前回の続きの花壇の花です。
花壇の花ではないのですが、中の川沿いにはキショウブが咲いてました。
キショウブです。アヤメ科アヤメ属の多年草。帰化植物。
日本に自生せず,明治30年に観賞用としてヨーロッパから. 持ち込まれた外来植物です。現在は全国に野生化し,繁殖力が強いです。
野生のアヤメとして、キシヨウブ、ノハナショウブ等があり、園芸用のハナショウブの原種です。
花壇で見かけたヒオウギアヤメです。
北海道東部の霧多布湿原や近くのアヤメが原では6月から7月にかけて開花するそうです。
ワスレナグサも咲いています。
シャクヤクです。
基本は、シャクヤクは、草であるということです。
シャクヤクの葉には、切り込みがないのですぐわかります。
散り方として シャクヤクの花は、最後までしがみつきながら散っていきます。
ボタンです。H28.5.21に撮影したものです。
基本は、ボタンは、木であるということです。
ボタンの葉には、切れ込みがあります。
散り方としてボタンの花は、一気にそして豪快に散っていきます。
ヒメケマンソウです。
花芽が出始める時期はとても赤い花が咲き、後にピンクの花になっていきます。
セイヨウミミナグサ(Picture Thisによる)です。よく見かけます。
道路脇や道端、草地などに生える多年草です。 ヨーロッパ原産の帰化植物 です。
ハマナスの花です。長く咲きます。バラ科バラ属の落葉低木。
別名ハマナシ。海岸の砂地に生えて、群落を作ることもある。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせます。
ツキヌケニンドウです。
名前の由来:「忍冬(ニンドウ)」は冬でも茎葉が枯れないスイカズラのことで、茎が葉の真ん中を突き抜けていることと合わせて、ツキヌケニンドウの名が付いたようです。
アリウムです。ネギ属の一種です。
花茎が長い大型種は切り花として、また花茎の短い小型種は花壇用に利用されています。
オダマキです。キンポウゲ科の属の一つ。日本のものは山野草として愛好される一方、外国産のものには品種改良が行われ、園芸植物として広く市場に出回っているものがある。
今の時期、色々な種類のオダマキが咲いています。
白いオダマキです。
がくと花弁のコントラストが美しい大きく豪華な花を咲かせる品種で、切り花としても優れています。耐寒性のある丈夫な宿根草です。
今の時期、クレマノチスが全盛です。
クレマチスのムラサキもいいですね。キンポウゲ科センニンソウ属です。
でも白が王道だと思います。
「つる性植物の女王」と呼ばれるクレマチス。花の色や形は様々ですが、大きな花を 咲かせる姿は人目をひくほど迫力があります。
花弁はなく、花弁のように変化した萼を持つ点が特徴です。
ツツジもまだ咲いていました。
ツツジは落葉樹です。ツツジの葉は、つやつや感がなく、葉が上を向いているような感じです。
花もツツジがバラバラに咲いているようです。
シャクナゲです。
シャクナゲは常緑樹です。シャクナゲの葉は、ツヤツヤしていて、丸みを帯びています。
シャクナゲは、一点から咲きだし、車状でとても豪華です。
ラナキュラスゴールドコインです。
暑さ、寒さ、多湿に強くとにかく丈夫で毎年よく広がります。地下茎ではなく地上の茎で広がるので、剪定でコントロールできやすいです。
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